2010年07月30日

歌の贈りもの〜今だから〜



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”あまりに遠く 過ぎた過去だけど 本当は 今だからわかる あの頃の二人のこと…”

気持ちを込めてそうっと歌うこと。歌の思いを音色と息にのせること。歌だけではなくて、楽器でも同じことだと思うのですが、音楽にとってはリズムや音程や声量と共に、ときにはもっとそれ以上に、大事なことなのだろうと思います。このことの大切さに気づいたミュージシャンは誰もみんな、私も、日夜それに命をかけるような心意気で音楽をやっていくことになるのですが、言葉で書くほど簡単なことではないのです。心の奥底と出てくる声は、ひとつの細い糸でつながっているかのように思え、自分の心とはいえ、自分の勝手な思惑通りにはたやすくコントロールできはしません。ある程度なら練習や経験でできたとしても、そこから先は…今の私にとっては未知の世界です。それを思うたびに思い出す、masta.Gから聞かせてもらった、あるエピソードのことを書いてみようと思います。

1970年代後半、masta.Gが東京のワーナー・パイオニアでレコーディング・ディレクターをしていた頃、歌手の小坂明子さんのレコード制作を担当したことがありました。小坂明子さんと言えば、「あなた」で一大センセーションを巻き起こしてデビューされたピアノ&ボーカルの女性歌手です。(私も中学生の時にこのドーナツ盤を買って聴いていた記憶もあります。学校の先生に「お前やったら持ってるやろう?貸してくれ。」と頼まれて、昼食のときにかかる校内放送に流れたことがありました。)豊かな艶やかな声の持ち主の小坂さんのこの曲を知らない人はあまりいないと思います。その「あなた」のヒットから数年たって、新しい曲でシングル・レコードを作ろうという仕事に携わった時のことです。

当時のワーナーの社長さんがアメリカ旅行に行った際に、何処へ行っても毎日かかっている全米での超ヒット曲がありました。ビルボード・チャートで第一位を獲得し、グラミー賞も獲ったその曲は、バリー・マニロウさんの歌う"I Write The Songs"(邦題:歌の贈り物 written by Bruce Johnston ←ビーチ・ボーイズのメンバー)。「この歌を日本語で小坂明子に歌わせたい。」…社長さんからのお達しアイデアが出されました。バリー・マニロウさんのピアノを弾きながらダイナミックに歌う姿が、同じくピアノ弾き語りの小坂明子さんの姿に重なったのかもしれません。


上司の前川ディレクターさんから、「誰が歌ってるのか分からないように作ってくれ。これまでの小坂明子のイメージを壊してくれ。」との注文もつき、さっそく日本語の詩が作詞家の手によって書きおろされました。元歌の内容は、とてもスケールの大きな歌で、歌詞の中の第一人称”私”は、イコール”音楽そのもの”という設定になっていて、バリーさんは音楽のスピリットに捧げる曲として歌っているとLIVEのMCで言っておられます。そして今回、小坂さんのために書き下ろされたカバー曲は、この壮大なコンセプトをそのまま使うことはせず、ひとりの女の子が過ぎ去った昔の恋への思いを歌う曲となって出来上がって来ました。レコーディングが始まりましたが、masta.Gはどうしても小坂さんの歌い方が気に入らない。masta.Gが特にこだわったのは、この歌の歌いだしの一定の部分。

”あまりに遠く 過ぎた過去だけど 本当は 今だからわかる あの頃の二人のこと

 淋しさと憧れが ガラスの恋つくってたの 愛する重さも知らず 落として壊れた”

何度録音し直しても、小坂さんは、それが彼女の魅力と持ち味なのだけど、明るく元気よく朗々と歌ってしまうのでした。そしてmasta.Gは、もちろんOKを出すことはしなかった。「違う、そうじゃない、この歌はそうじゃない。」と言い続けたのでしょう、きっと。ついに「君は恋愛をしたことがないんか。大事に大事にしてた大切な、綺麗なガラス細工の何かが、自分の一瞬の不注意でハッ!と手からすべって落ちて、割れてしまった気持が君はわからんか?」と言われて、小坂さんは、「できません…」とうつむいてしゅんとしてしまい、おそらく泣きだしたのでしょう。「いや。ダメです。歌わないとダメです。もう今日しか録音する時間がありません。」とmasta.Gはさらに言ったらしいです。この日は、ジャズ、ミュージカル、CMなどを多数手がける作曲家であるお父さんも一緒に来られていたらしく、masta.Gは心の中で「お父さんが止めたら、もうやめよう。」と思っていたらしいのですが、この経緯を見つめていたお父さんは、黙ってそっとスタジオから出て行かれたそうです。そこでもうワンテイク!これがmasta.GからのOKを獲得します。しゅんとして、泣いて、元気をなくした不安定で震えるようなその歌声が、切なく過去を振り返る女の子の気持ちにバッチリと重なったのでしょう。まさしくその瞬間の音がレコードになり、松本隆さん作詞の「トワイライト神戸」をB面として発売されました。今もmasta.Gの家には、このシングル・レコードが置かれていて、ときおり取り出してみては何度もそのことを口にしておられます。ジャケット写真はmasta.Gの盟友 佐藤ヒデキさんによるものです。その日その時の小坂さんの歌声を、先日youtubeで見つけました。

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今もボーカリスト・ピアニストとして活躍されている小坂明子さんには、数年前にネットを通じてmasta.Gのメッセージを送ったことがあり、たいへん懐かしがっておられました。泣いたあとでもこんなに歌えることは、私は素晴らしいと思うし、プロフェッショナルだなと尊敬も感じます。この歌は最後まで通しのつぎはぎなしのワンテイクだそうです。あの、masta.Gからのダメ出しを受けるときの、なんとも形容しがたい途方に暮れるような思いは、私は誰よりも知っているし、それがいかに大事なのかもわかります。多くの人たちがそうであったようにスネたり怒ったり逃げたりしなかったからこそ、この声がこうして残っているのだなと嬉しくなります。よく頑張られました!明子さん。良い歌を残してくれてありがとう。そして、masta.Gさん、この当時は20歳〜21歳そこそこだったはずですが、よく音楽を深く考えて理解して女性歌手を説得するほどであったなぁ、と改めてリスペクトの気持ちがわきます。ブルース・ジョンストン、バリー・マニロウ、小坂明子、masta.G…なんの関係も無いように見えて、実はちゃんと音楽でつながってると思うと、なんとも楽しい気持ちになります。音楽はやっぱりいいねぇ。日本語の方も英語の方も、どっちも素敵です。

もう15年も前のこと、父が入院したためにLA留学を切り上げて帰国したあのとき、母もまた入院していて、家に帰ったら私一人で。父が発作を起こして危険な状態ですとの知らせをうけて、かけつけて無事だった事を確かめたあと、暗い病院の誰も居ないロビーでタクシーを待つ間に、静かに流れる有線で、この曲のインストゥルメンタルが流れて来たことが思い出されます。心細さがあの時、やわらいで、そして「音楽が暖かい」ことを身体の中心で、嘘でなく、ほんとうに感じられたなと。いろんな体験が私に音楽を信じさせてくれるのです。自分も真っすぐに、心してやっていかなくてはと思いながら書きました。読んで下さった皆さん、どうもありがとう。


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posted by chi-B at 03:54| 大阪 ☁| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月25日

BAGUS NIGHT vol.3

 
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BAGUS NIGHT vol.3の詳細が決まりました。準備に向けて活動中です。少し先ですが、聴きに来て下さい。よろしく♪


清水武志プロフィール

JACK LION  0…_ 22-0343_1.jpg(ピアニスト・作曲家) http://followfukano.com/

1963年11月19日生、大阪芸術大学文芸学科中退。中学一年の頃、ラジオでベニ−グッドマン(Cl)を聴きジャズに目覚める。中学2年のクリスマスイブに作曲家兼キーボードプレーヤーの松尾泰伸氏に師事。その後高校入学と同時にジャズピアニスト藤井貞泰氏に師事。大学入学の頃よりジャズピアニストとして関西,関東,四国等でライブ活動を行なう。
二十歳の時、兵庫のローカルテレビ局『サンテレビ』の番組『神戸ニューアングル』にて『二十歳を迎えるジャズピアニスト』として取り上げられる。その後ベーシスト西山満氏のバンドを経て92年に伝説のロックドラマーベーカー土居と自己のオリジナルバンド『E.D.F.』結成。
E.D.F.の活動の他に、Gontiti、古谷 充(As)、渡辺裕之(Ds)、清水潤(Ds)、石田長生(G)、村田 浩(Tp)、ジミー・スミス(Ds)、NAOH(As)、MITCH(Tp)、木村充揮(Vo)、KAJA(Vo)イライジャ・リ−バイ(Vo)中路英明(Tb)等など東西内外問わず様々なジャンルのミュージシャンの方々と共演。
05年には『高槻ジャズストリート』にゲスト出演のため来日した世界的なジャズピアニストのバリー・ハリス氏にピアノ演奏を絶賛される。

アルバムの方では95年に新井雅代(Vo)とのアルバム『From Me ToYou』を発売。
01年黒田征太郎氏のジャケット絵で待望のCD『E.D.F.』を発売。
06年全国発売された『シカゴロッカーズ』のアルバム『ナニワジャングル明日はなし』に参加。
07年秋に発売されたボーカリストなかばやしのりあき率いるthink pink syndicateのアルバム "no need"『無用』に参加、ピアノ演奏以外に自らのオリジナル曲『EmptyHeart』を提供。
08年4月に『E.D.F.』のセカンドアルバム『SALVATION BY FAITH/E.D.F.』を発売。
10年5月には『E.D.F.』のライブ盤『Live at Kozagawa』を発売。

またパナソニックVIERA(テレビ受像機)のショールームに於けるデモンストレーション画像のジャズバージョンの作曲を担当するなど増々オリジナルジャズの世界を拡げる。

『みんな、ジャズはロックやで!!』をモットーに、ジャンルの垣根なく、ただひたすらオリジナルな音楽を追求する異端児。


武井努プロフィール

ef55.jpg(サックス・プレイヤー)http://www.kh.rim.or.jp/~takei/

高校時代にジャズに出会い、独学にてSaxやFluteなどを習得。大学在学中からジャズを中心に本格的な音楽活動をはじめ、神戸を拠点として関西の重鎮から若手まで、様々なジャズミュージシャンとのバンド活動、セッション、共演を行う。
またジャズと並行してその他のジャンルの音楽にも積極的にトライし、当時一世を風靡したモダンチョキチョキズやWooden Pipe等にも参加する。卒業後も、仕事と両立しながら地道に音楽活動を続けていたが、その限界を感じ、2001年音楽に専念する道を選ぶ。現在、数々のバンド、セッションなどにおいて精力的に活動中。

また演奏のみならず、作・編曲、コンピュータミュージックも手がける。自己のスタイルを確立しつつも、演奏するジャンルにこだわらない幅広い音楽性で、ジャズからロック、ポップス、スカ、レゲエ、ファンク、ソウル、ボサノバ、サルサ、即興音楽など、様々なジャンルをこなす多才なプレイヤー。最近は舞台役者にもチャレンジ中で、また別の個性を開化させている。

最近のCD作品
「Human Watcher/ Word Of Forest」
「Life In Perspective / Pacific Bridge」
「Salvation of Faith / E.D.F.」

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チケット購入・予約の電話番号はフライヤー内に記載しています。当日清算券としても使えますので、プリントアウトしてお使い下さい。また、ブログ等で宣伝して下さる方は、コピーして下さって結構です。協力よろしくお願いします。Thanx!
 
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posted by chi-B at 02:37| 大阪 ☀| Comment(0) | B&Gニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月24日

きっといつか帰る場所



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きっといつか帰ろうと思う場所があなたにもありますか。

私には あるんです。

いつかきっとどうしても戻りたいところが。


どうしても もう一度逢いたい人があなたにもいますか。

私には いるんです。

どうしても逢いに戻らなくちゃならない人が。


この歌をきくたびに

その想いが舞い戻って

目の前が ぼんやり霞んでしまうんです。


きっといつか。

どうしても。

I've got to get to where you are.




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2010年07月23日

どうぞ楽しい夏を。



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必殺か?というくらいの激しい暑さがついにはじまりましたが、お元気でお過ごしですか。びゅんびゅんと時間が経って、梅雨の終わりに更新してからあっと言う間に10日近くが経ってしまいました。ただ今、あれやこれやと多忙中につき、なかなかPCに向かう時間がとれずにいますが、大好きな夏ですので機嫌よく薄着して、日焼大歓迎、シミそばかすも最早どうでもいい!と思いながら、フラダンスのごとく太極拳のごとく生きてます。海に山に海外に…と行ける幸せモノの皆さんは、どうぞお気をつけて存分に遊んで来て下さい。『おみ〜やげ〜は な〜あに〜♪♪』と歌いながら、楽しい夏をお祈りしております。日ごろお世話になっている皆々様に、心をこめたお中元でもお贈りしたい気持ちは山々ながら、振れないNo Sleeveをplease forgiveということでよろしくです。身体と心を大切に…PEACE.... its piece begins within our-inner-self.

p.s., 次回のLIVE(9月3日)はオモシロそうですよ〜。どうぞ遊びに来て下さいな。また詳細は後日に。では、C U!!



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2010年07月14日

雨の夜に。



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このブログのお気に入りリンクにある”天文館徒然草”は、今は亡きtorigenさんの御紹介でつなげてもらった、京都出身・鹿児島在住の作家(そして時にラジオ番組のパーソナリティー)である御大=清水哲男さんのブログです。そこで最近になって少しずつ連載されている『夜霧の渡し』という実録物語が私の心を惹きつけています。内容はここに書くよりも、興味の湧いた方は読んでみて下さいな。簡単に感想を書いたり、要約したりとかできないのです。雨の夜に読むこんな哀しげなお話は、しっとりと心の中に沁み込むようです。今は(4)話まで進んでいますが、(1)から読むにはコチラからどうぞ。一人静か…そんな時間があれば、ぜひ読んでみて欲しいシリーズです。

先日、アメリカのブルックリン・ボーンさんから頂いた著作『THE WRITE LOVER』も少しずつ読み進んでいます。こちらはフィクションだけど、私達の音楽と同様にきっと生きて体験してきたことがモチーフになっているに違いないことが、文章の端々から感じ取れます。それが私を惹きつけてやまないエッセンスなんじゃないかなあと感じています。一人一人、人間が生きて暮らしている時間の積み重ねは、振り返れば膨大な厚みで、でもあっと言う間に過ぎて来たようでもあって、宇宙は広大だけど、人の心の深さも計り知れないほどなんでしょうねぇ。忘れてしまうことの方が多い人生の出来事だけど、今の私達のモノの考え方や生き方を築いてきたのは自分達の経験そのものですよね。そして先祖から受け継がれてきたDNA(アデニンとチミンとグアニンとシトシンの配列…デオキシリボ核酸…こう言ってしまうと何か情緒のかけらも無いねんけどネ。)その融合したものが、この気持ちや心なんかなぁ。

『THE WRITE LOVER』を読み始めようと開いた時、直筆サイン入りの私へのお礼のメッセージを書いてくれていて(お礼を言ってもらうようなことは本当はしてないようにも思って恐縮しつつ)、その次のページを開いたら、acknowledgment(感謝)を贈る人々のリストがあって、なんと嬉しいことに私の名前もリストに掲載して下さっていました。自分の名前も然ることながら、その後に続くfrom Osaka, Japanの文字がなんだかちょっと誇らしいです。

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くねくねとしながらそれなりに長く生きてきて、外国の小説に自分の名前がスペシャル・サンクスの欄に載ることなんて生まれて初めてのことで、これまた恐縮しつつも大変よろこんでいます。お互いに刺激を与えつつ、生きて体験したことを糧に何かを創造して行く仲間なんだなあと改めて気の引き締まる思いもしながら写真に収めてみました。ありがたいことです。音楽をやり始めてから、やっと素直に”友達”と言える人に出会えたのは、masta.Gの予言どおりでした。私には知り合いはいても友達がいないと言った時に、「社会の中でちゃんと生きて、人とかかわって、真剣に生きてないからや。」と言われたことが今また思い出されます。

梅雨が続きそうですが、もうあと少しの辛抱です。どうぞお身体大切に。元気でいて下さい。読んでくれてありがとう。


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2010年07月10日

THE WRITE LOVER来る(YEY!)



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なかなか梅雨が終わらないですネ。実は、雨はちょっと好きです。乾いて埃っぽくなった木々の緑が綺麗に見えるし、雨音って言うのも揺らぎがあるのか何となく落ち着くし。今日、家に帰ったら、玄関の椅子の上に海外からのパッケージが置いてあるのがすぐ目に入って…来た来た!…中身は分かってました。前にブログで御紹介したAfrican-Americanの小説家Brooklen Borne(ブルックリン・ボーン)さんから送られてきた新作『THE WRITE LOVER』です。喜んですぐに記念写真撮影♪ (そうなんです、普段はノー・メイクなんです。あ、そんなことは今は関係無いか。)私は夜ベッドに入ると必ず本を読んでから眠ります。今夜から、しばしの夜のお供はこれに決まり!このところ、新しい本を手に入れられなかったので、もう読み終わったCONTACT(カール・セーガン)をまた読んでいました。どうせ一回では読み逃がしている部分があるので、同じ本を何度でも読むのが常です。さてさてどんなお話しなのか、すごく楽しみ!!であります。

Brooklenの作品は、まだ一冊短編小説『Being Homeless Is Not An Option』とメールに添付して来てくれる短い物語を2種類しか読んだことが無いけど、英語ながら文章が単純なのでとても読みやすくて、展開が早いのと、実在のシンガーや実際にあった出来事やアメリカに居た頃にやっていたテレビ番組なんかが出てくるから、物語の中に入り込みやすいです。まるでいま本当に起きている出来事みたいに思えてきます。それとエロティック!(すばらしい!)な場面がかならず投入されてて、でもエッチな表現を使わずに上品に想像力をかきたててくるclassyな書きっぷりをしてきます。ここがまるでSoul Musicみたいにイイ感じなBrooklenならではの魅力です。さあて、今回もそういう展開はあるかな〜?それはわかりませんが、この本が来てくれたおかげで、私は早めにPCのスイッチを切ってベッドに入ることは間違いないです。

本はいいよ。紙の本がなくなるとか言われてるけど、こっちの方が断然いいよ。柔らかいもん。(そんな理由かい!?)レコードが無くなると言われて、カセットテープも姿を消して行って、CDになって、CDが最近では音源ファイルになって、という変化を体験してきたけれど、体験したから言えることだけど、”音世界”は当時のプレイヤーとスピーカーでかけてたレコードがよかったよ。きっと本も紙の本がいいよ。わからんかな?時が過ぎたらわかるようになるかな?若い人は頭が固いからなあ。ま、何十年かけていろいろと経験つんできて下さいな。話はそれからにしよーゼ!私がまだ生きてたらネ。笑 では、どちらさんも”Peace!”and I'm out'a here!!!


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2010年07月07日

Getting back to da grind.



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お久しぶりです。あいかわらず元気にしておりますので御心配なく〜。秋のLIVEの準備に追われながらも、うまい具合に頭を休める技は子供のころから得意です。(笑) ひさびさにNEWSを見ていたら、東京の方では大雨だったようで、みなさん大丈夫でしたか?たいへんでしたね。ほんのあと少しで梅雨も終わるのだろうけど、毎年の観察ではその前に思いっきり雨が降って、雷がゴロゴロ〜っとくるようです。今年もそうなのかな。嫌やな〜雷が苦手です。ゴロゴロ程度は我慢できるけど、あのイキナリのタイミングで切り裂くようにタイトに来る”ビシ!”っというのとか、地響きとともに”ドーオオオオン”というのがどうもいけません。外を歩いてる時にあれがくると、足がすくみます。目の前マッシロに光って目が眩むでしょう。もうここで打たれて死ぬのかな、と思う。大袈裟すぎると思う?

今日はスタジオで練習をしてきました。masta.Gさんとのスタジオ練習はとても有意義でありつつオモシロイです。ドラマーでありながらも、masta.Gの踊りのキレの良さと歌のうまさは日本人離れしてるので、皆さんにも見せて差し上げたいですが、きっとそのチャンスはないと思うのが残念。というわけで?The TIME。昔の音楽はあんまり聴かないように(そこにばっかりハマりすぎないように)気を付けながらも、時々はこうして私の生きて来た時代を彩ってくれたものは見てしまいます。好きだったな〜、この人たち。高齢の母がPrinceのLIVEビデオを見た時に、「この人はセクシーやわ。他の(私が見せていた)音楽家の人と違うのは、指の先の先まで神経が通ってることやわ。」とウレシイ感想を言ってくれてたけども、Princeの仲間であるこのThe Timeだって同じです。一緒に練習してたんでしょうねぇ。こういうのがミネアポリスの流行だったんかなぁ。一時期は毎日毎晩聴いてたな。海外旅行にさえCDを持って行っていたもの。この動きもmasta.Gなら崩しつつも楽しくやるだろな。子供達はオオヨロコビ〜!!! では、ENJOY their true entertainment. 最後の最後までお見逃しなく♪





masta.Gは大人と子供のドラム、パーカッション、リズム教室をやってますので、興味のある方は御連絡下さい。ギター・ベース・キーボード・歌・・・どのパートをやるにも大事なリズムのことを知りたい方、ビートのとらえ方を知りたい皆さんはぜひどうぞ。基本的なことから教えてくれます。qbqb★hotmail.com(★はアットマークに代えてくださいネ。)にお問い合わせください。ではまた〜。Oooooh, SEXY ME!!!!  (モリス・デイのごとくw)


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posted by chi-B at 02:21| 大阪 ☁| Comment(0) | アマリタマリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月03日

YOU GO, HOMEBOY!!



black power Pictures, Images and Photos



この人の言っていることに耳を傾けることは、この国に住むみんなにとってはとても大事なんじゃないですかね。たくさん動画はあるけれども、このシリーズがいちばん私には見やすく聞きやすかったので。1から9までありますが、どれも面白くそして痛快です。市政の問題なんだけども、聞いているうちにその小さな枠を超えて、人間が生きることに役立つような気もします。誰に助けを求めるでもなく、徒党を組もうともせず、一人で自分のやるべきだと思うことを(うれしくなくても!)やっていく人の姿というのは、刺激的です。私達の知らないこと(知らせないようにされていること)は多いから、自分で考えて発見していくしかないと思えます。でないと誰か分からないけど”イケナイ人たち”にコントロールされて、意識を振り回されて、頭の中身をあちこちに誘導されてしまいます。それにしてもこの市長さん…変わったオモシロイ人で、そこらへんのドラマやら映画やらうそくさい音楽やらよりも、うんと私の興味をひいております。だいたいにおいて、話し言葉がわかりやすいのがいいわ。これが大事。変な漢字でしゃべる人や絶叫してる人は胡散臭い人が多いし。

アンテナが反応したら、ぜひとも9までじっくりとご覧になる事をひそかにお勧めいたします。このLINKはchi-Bのガラじゃない?…ま、そうやけどね。リアルなものが私は好きやねんやろうネ。話しの中身、とにかく濃いです。そして私達みんなに関係ある事です。ニュースやら新聞を見てるだけでなくて本人の話も聞くのが大事ですネ。ちゃんと聞いてみて、どう思うかの私達一人一人の判断は、It's all up to you.ってことです。PEACE。


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posted by chi-B at 03:21| 大阪 ☁| Comment(0) | 超独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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