2007年07月31日

Good Weekを。

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昨日の早朝は凄い雷鳴で目が覚めました。

朝から激しい雨で、最近にしては涼しい一日だった南大阪area。

また新しい週が始まって、8月がもうすぐそこです。

大好きな夏は短くて、切なく通り過ぎます。

子供の頃はよく来てた、手書きの暑中見舞いの葉書。

最後の最後はいつ、誰から受け取ったんだろうか。

そんな大事だったことが、もう決して想い出せなくて

密かにキリリと寂しい。

先日、写真家・糸川さんのHPが更新されました。

http://www015.upp.so-net.ne.jp/itokawastudio/yohshi/paradise.html

新しく加わった”大阪昭和30年(1)”というページに

しばし見とれていました。

そうそう。道は土でしたよね。



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P.S.,LIVEでお会いしましょう。

http://bar-my-heart.com/uchimachi/


当日精算券↓プリントアウトしてご利用下さい。

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posted by chi-B at 02:47| 大阪 ☀| Comment(0) | 超独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月30日

LIVE LOVE & LEARN

LIVE,LOVE,&LEARN

生きて 愛して 学んで。

ある外国の友人の旦那様が奥さんに

贈った辞書に書いてあった言葉です。

大好きなLIVE、もうすぐです。

どうぞ聞きに来て下さいね。


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会えるのを楽しみにしてます。

Until then…

PEACE&BLESSINGS.

chi-B


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posted by chi-B at 00:05| 大阪 ☁| Comment(0) | アマリタマリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月27日

So Divine...

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もうすぐ7月が終わるなんて!夏は過ぎるのが早いよね。。。
もうちょっとゆっくり砂が落ちてくれたらなぁ。
なんかチョイと寂しいやんかネ。こんなに早くては。
もっとカタツムリみたいにゆ〜っくりでもいいのに。

すべてはDivine Orderで廻っているんだよ。
Rastaのお友達はいつもそう云ってくれる。


Divine Being…
「それを語り続けて。きっと大事にしていかなアカンな。」と、
笑顔で云っていたあの日本人のお友達はもう天国。
人生のTaskを見つけ出した人から順々に、
それを全うすることだけに身体と心を捧げたらいいと云うから。
もうそれだけでいいかナ。

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↑の英語、一箇所つづりが間違ってる…。
peicesでなくてpiecesね。

CRAZY...Yeah, I GO CRAZY once in a while.

posted by chi-B at 00:39| 大阪 ☀| Comment(11) | 超独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月26日

もうすぐ逢えますね。

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photo by chi-B


まだ見ぬ貴女、おひさしぶりの貴方、
皆さんの姿を想像しながら、
ずっとRehearsalが続いています。
もうすぐ…ホントもうすぐですネ。
8月4日が楽しみです。


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当日精算券をどうぞ使って下さい。
前売り料金プラス、ドリンク代で入場できます。
前回みたいにどなたかがプリントアウトして
笑顔でやって来て下さいますように、とお祈りしつつ。
またはっつけておこうっと♪

あ!そうそう、お一人一枚ずつ必要ですので、
人数分持って来て下さいね。


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Until I can C U...Hug yourselves 4 me!
posted by chi-B at 01:03| 大阪 ☀| Comment(0) | アマリタマリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月24日

映画とLIVEと糸川さん

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右側photo by 糸川さん


糸川燿史(いとかわ ようし)さん

1934年(昭和9年)三重県生まれ。1950年より大阪在住。写真家。
『海峡を越えたホームラン』(関川夏央/双葉社)
『上海パノラマウォーク』(上田賢一/新潮社)などの写真を担当。
テレビ・雑誌などの写真も多数。
(糸川さんの著書『東海道徒歩38日間ひとり旅』紹介記事より拝借)


東のKishin、西のYohshi

歳のことなど言うと、まったくアホらしい〜無意味な年齢トークはやめとけ〜!な声がどこからともなく聞こえて来るのではありますが、アホらしいこと承知で、あえて勘定してみれば、糸川さんは1934年生まれと上記のプロフィールにあるので、73歳ということになります。ところが、世の73歳のイメージなど微塵もありません。確かに面持ちは温和で、言葉も優しい、だけど。。。違います。精神がPUNKなのです。一生PUNKYでありFUNKYであり、インスピレーションの塊なのです。日本の音楽をずっと見つめ続けアーティストをLIVE現場を撮影し続け、今もノン・ストップで走り続ける転がり続けるエネルギーの人。

50代終わりのある朝、急に思い立って歩いて大阪から東京まで行った人。真夏の照りつける太陽の下、現実問題として案外冷たい人の多いこの日本の中を、ボロボロになりながらも、体調不良や怪我で挫折しそうになりながらも、黙々と静かにシャッターを押しながら、大阪のお家から渋谷の交差点まで、38日間かけて歩ききった精神力の人。この本については別にまた記事にしようと思いますので、今は端折りますが、そんなことアナタならやりますか?云うだけでなく、笑い話でなく、ホントにバックパック背負って。50代も終わろうという歳頃の男性が、その旅に出る意味は想像を超えて大きいですよね。その糸川さんが、次回の私たちのLIVE(8月4日)にビデオ撮影に来て下さるそうです。映りたい人はどうぞいらっしゃいませ。映るかどうかは、その日のノリ次第ですけどネ。笑

糸川さん監督の映画はいくつかありますが、その中でも”ヤバイ”との声高い「レモンセッケン2」。糸川さんのHPにあるコラムには糸川さん自身の文章がありますので、そこを参照していただくとして、一部だけ抜粋させて頂きますと、

「人生は石鹸のようだ。少しずつ減っていく」 (ゴダールの映画の中の台詞から)。 今回の主演は、ユニークな小劇場活動をつづけるベテラン俳優・田口哲氏。とにかくロケは、雨ばかり。田口さんは雨男だった。さすが「ブラック・レイン」に出演しただけのことはある。このシリーズ、前作の「レモンセッケン」は、梶井基次郎「檸檬」がモチーフでしたが、今回の「2」は、現代の高度情報化社会で打ち寄せる大量のデータに、ついにクラッシュしてしまった男の、修復へのロードムービーです。 旅路の果てに、「彼は、新たなハードデスクを得たのでしょうか」(英語ナレーションの訳) 。  編集中、記憶を飛ばしてしまったはずの主人公の回想シーンを撮っていたことにはじめて気がついたりして、私のアタマもノンリニア。私は、フイルムの映画でもないテレビでもない「デジタル映画」という新たな荒野をめざして、石鹸をすり減らしているのです。

このレモンセッケン2では、chi-B&masta.Gの「金色の月」がエンディング曲として流れている他、映画の冒頭での英語のナレーションも私がさせて頂けました。この映画、何度観てもいくら考えても、理解しようなんて試みても、一筋縄ではいかない代物であります。美しい映像の数々は百戦錬磨の写真家さんならでは。そして糸川さん得意のロケハン。日本なのか何処なのかさっぱりワカラナイ場所で、不思議な謎解きのような短い言葉以外は、ほとんどセリフなどない、イマジネーションを駆り立てられる全く新しい映画です。

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今、糸川さんは「レモンセッケン3」を撮影中です。何年もかけて撮影されて、手を加え、あ〜でもないこ〜でもないと、より自分の感性に近いものへとクリエイト作業と試行錯誤が続いているようです。来るMy Heartでの私達のLIVEの映像は、もしかしたら、もしかしたら、この映画のワン・シーンとして登場するかもしれません。そんな素敵な計画があることは事実。私もより一層、張り切ってLIVEに臨みます。皆さん、どうぞLIVEを見に来て下さい。生の力はCDを超えます。masta.Gのドラムス、これはCDには入っておりません。LIVEでこそ味わえるゾクゾクを、一人でもたくさんの人に目撃して頂きたいと、心底思っています。

こうして音楽をやるようになって、まともな?仕事をしていたらおよそ出会えなかったであろう素晴らしい、面白い、含蓄ある、大またで世の中をガンガンに進む大人の人々、そしてアーティストの方々と交流をさせて頂けるようになったのは、私にとって、この上ない財産です。子供の頃から、これといって熱い目的を抱くこともなく、ただ、死ぬほど退屈で窮屈に感じていた日本から飛び出すことで、かろうじて自分の存在を実感していただけだった気がします。その私の横っ面を張り飛ばすほどの勢いで、波動砲みたいな衝撃を与えた日本人が何人か居られます。糸川さんは明らかにその代表格であり、日本の音楽の歴史を写真で切り取り記録し続けているビジュアル・クリエイターです。このブログで、私なりの音楽への道を綴った「実録・読み物カテゴリー」は大好評!ということでもなく(苦笑)、それでも書き続けていますが、もうすぐ糸川さんが登場する日も近いのです。masta.Gに続いて、私の人生を大きく引っ張り、時に後押しし続けてくださる”人間”としての大先輩、そして、一緒に遊べる仲間。(生意気言ってゴメンなさい、糸川さん。まさかご覧になってるんやろか…ドキドキもん。爆)

糸川さんの言葉の中から、私の好きな一言を…

おもしろい事は自分で創っていかないと仕方ないですからネ。

まさしくその通り。脱帽&そして突進!!!

糸川さんのHP「糸川燿史フォト・パラダイス」はコチラです。
http://www015.upp.so-net.ne.jp/itokawastudio/yohshi/paradise.html

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プリントアウトしてご持参下さい。
前売り料金とドリンク代で入れます。
じゃんじゃん使ってね。
LOVE
posted by chi-B at 01:35| 大阪 ☀| Comment(3) | B&Gニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月22日

今日はなんだか♪

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ありがたいことがいっぱい起こった昨日と今日。

LIVEに知り合いを連れて行くから頑張れ!と励ましてくれる人あり、

MySpaceで「知らんふり知らんぷり」を気に入って自分のサイトで流してくれてるテキサスの黒人女性あり、

知り合いに私達のCDをプレゼントしてLIVEに呼んでくれる人あり、

はたまた、近い将来にLIVE出演を考慮して下さっている人あり…

心からありがたいと思います。

もっとがんばらなアカン。しっかりやらないと申し訳ない。


「ボケッとしてんと、シャンと生きて行きや〜」

という神さんからのメッセージだと思ってがんばろ。

(私の神さんは大阪弁で語りかけるのです。前にも書いたネ。笑)

The Muse…音楽の女神。その人に捧げる魂は清くないとね。

だから磨く。ただただ鍛錬あるのみ!な、そんな私です。

一ミリずつでも、きっと正しい方向へ進んでいきたい。


Thanks for your LOVE and SUPPORT。

皆さん応援ありがとうございます。

よい一週間をお祈りします。ぴかぴか(新しい)


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プリントアウトしてお使い下さい。

posted by chi-B at 23:44| 大阪 ☁| Comment(0) | 超独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

たわいない戯言日記

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S.S.P.2
(スーパースッピンパワー2)
lol


気になってブログを覗いてくださっている皆さん、こんばんわ。私は、迫り来るLIVEに向けていろいろと用事があったりなんやかんやでまたまた更新が途絶えておりますが、とっても元気であります。ずっと宣伝しかしてませんでしたから、今日は久々に戯言ありのブログです。

8月4日のLIVEが、chi-B&masta.Gでやるのは初の”ワンマン・ライブ”であることに最近ふと気付いたのですが。この”ワンマン”という言葉はなんか変やぞ〜っと思って外国人(カナダのジャメイカン)のお友達にメールして聞いてみたら…「One-Manは一人でやるのだから事実と違うよね。二人だからTwo-Man Showだよ。」とのお返事。Damn, baby, you are sooo right!! ごもっとも。辞書を見ても「一人のショー」と書いてます。なんだか間違ってる気はしてました。明らかに日本語英語だということです。けど!そんな細かいことまで気にしてる場合ではなく、もっと大事なことに集中しよぅ。はい。しかも”ツーマン”なんて誰にいっても「はぁ?」ってなりませんか。なるよね〜。グループだったら、”スリーマン”やら”ファイブマン”やらややこしいし。

日本語英語はネイティヴと話さないとならない時にはやっかいですが、おもしろくもあります。で、外国に行くと、笑われることもあるわけです。腹立ちますよ〜。おぃ、笑うなよ!って思う。はじめは私も知らないことを恥ずかしがったりしたもんです。うじうじしてました。でもね、ある日突然、生まれついてのイケイケ・バキュ〜ンな性格から、居直ったのか何なのか、こう思った…

「何が悪い??これは外国語から派生した立派な日本語やんか。」

それは、女友達と男性の服装について語り合っていたときでした。私は男性がダブルのスーツを着てるのがカッコイイと思う、って云いたかったけど、正しい英語がわからないので、違うと知りつつも、"double-suits"と無理やりに言ったら、手足ばたつかせてゲラゲラ笑われたのでした。(二重に重ねてスーツ着てるみたいだから、まぁ笑うのも無理はないんですが。)私が何を意味してるのかはわかっていた様なので、よし来た!とばかりに…

「日本ではdouble-の-suitsというのが正しい言葉だから!!」

って胸張って言ってみました。すると相手は急に神妙な面持ちになって、謝り始めました。「ごめん。笑って悪かった。あなたの国ではそれが正しい言葉なんですよね。自分の知ってることだけが正しいと思うのはダメなことだったわ。」と。よ〜し!そうそう。世の中は広いねん。アメリカだけが世界ではない。英語だけが正しいわけでは決してない。それが解ってくれれば本望。で、お互いゲラゲラ〜っと笑いまくりました。興味ある人のために、英語では何ていうかというと…Double-breasted Suitsが正解。もう二度と忘れへんっちゅうねん!笑

こんな私とmasta.Gの初ワンマンライブに来てね〜!MAXよいLIVEになるように、一所懸命やらせて頂きます。↓の当日精算券をプリントアウトして、どうぞいらして下さい。お待ちしてます。ドレス・コードなんてありません。公序良俗に反しなければ何でもありです。もちろん♪ 楽でオッケー。音楽聴くのも演るのも楽な格好が一番ですよ!私も楽〜で行きますからネ。

ダブルのスーツ着て来てくれる人なんて居らんよなぁ〜今時。 lol
でも居たらガン見してしまうやろうな。なんだかカッコいいもん。
ま、いつかそんなゴージャスな日も来るさ。。。って思ってます。では!!

るんるん


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posted by chi-B at 02:32| 大阪 ☁| Comment(0) | アマリタマリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月18日

8月4日の当日精算券です

出来ました!

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来る8月4日のLIVEの当日精算券を作りました。
画像をプリントアウトして持参してくださった方は、
前売り料金2,500円で入場して頂けます。(ドリンク代別途)
どんどんご利用下さいね。どうぞヨロシクお願いします。

プリントアウト用画像

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こちらの方がクッキリ出ると思います。


posted by chi-B at 01:21| 大阪 ☁| Comment(2) | B&Gニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月14日

8月4日LIVEです

もうすぐchi-B&masta.G LIVEです♪
目撃しに来て下さいPLEeeeeSE!


     日 時:8月4日(土曜日)午後6時オープン 7時スタート

     場 所:BAR My Heart
    
        〒540-0037 大阪市中央区内平野町2-3-1 B1F
    
        TEL:050-3900-1017

tenpomap.gif



      Charge:前売2,500円/当日3,000円 ドリンク代別

      お問い合わせ、ご予約は、My Heartへお願いします。


SEE YOU ALL @ My Heart!
Holla2.jpg
スーパー・スッピン・パワ〜!


揺れるハート


posted by chi-B at 00:19| 大阪 ☔| Comment(4) | B&Gニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月13日

THE WAVEへのボイス・メッセージ

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もう随分のお付き合いとなるインターネット・ラジオTHE WAVE。

セントルイスからの発信で、HIPHOP・R&Bをメインに流しています。

(私達の「着信拒否」や「I SING/生きるすべ」や「黄昏」を放送)

今月が3周年記念だとかで、お祝いのメッセージを送って、という

メッセージを頂いてさっそく録音して送ったら

今夜からネットで流れてます。短いメッセージだったから、

もっと長く喋ればよかったな。。。うん。

良かったら聴いてみて下さい。晴れ姿?というか何というか。(照)


聞き方は簡単です。。。

http://www.waveradio1.com/anniversarypage.htm へ飛ぶと、

ストリーミング音源の再生が始まります。。。

はじまって数人目にすぐに出てきますので、そんなに待たせません。

何人か米国各地のインディーズ・ミュージシャンの声があった後、

「…& Around the world (アンド! アラウンド ダ ワールド!)」

と司会者が言った後に出てくるのが私。笑 

繰り返して放送してるので、何回も聞いてしもた。爆


く〜。他にももっと話すんだったわ。後悔先に立たずですネ。

ま、こんなのに参加させてもらえるだけでも記念、記念!

いつまで放送してるのかわからんので、お早めにどうぞ♪

さてさて、音楽作りやな。


chi-B&masta.G ライブ

8月4日(土)My Heart 6時オープン、7時スタート。

 http://bar-my-heart.com/index2.html
 (住所・地図・予約・問い合わせなど連絡先があります)

 前売り 2,500円  当日 3,000円  ドリンク別

 もうすぐブログに当日精算券の画像を貼りますね。

 お待ちを♪ 予定空けておいてね。ありがとうございます!

 

posted by chi-B at 00:05| 大阪 ☁| Comment(0) | B&Gニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月09日

第十一話 外国からの人々

My ”ミュージック”=MUSIC+MAGIC
このカテゴリーに書くことは、私の音楽の道の記録であります。


「音楽やって生きてたいな。もう他のことは嫌や。

 生きてる内にどれだけたくさんの人の前で、何回LIVEをするか、

 それだけが楽しみやわ。もう音楽だけでエエねん。

 外国人の人らにも沢山見てもらいたいなぁ。」


                       _masta.G


こうして文章にすることにどれほどの意味があるのかは、正直なところ今の私にとってはさほどたいした問題ではなくて、ただ自分の生きてきた道の一部を切り取りながら、そうするようになった深層心理ともいえるかもしれない訳や、そのときの、今よりは幼い自分の姿から、まだ何かを学べるかもしれないという理由だけで書き続けています。毎回、ちゃんと読んでくださっている方が居たとしたら、ありがとう。ご苦労サンです。私の家が無くなって、引越しも終えた頃、ちょうどライブ・ハウスBAGUSもついに25年の歴史を閉じようとしていました。藤井寺にBAGUSが出来たこと、私以外の人にすれば、何気ない出来事でしょうが、私の人生は大きく変わったわけです。まさか、音楽を仕事として生きていく人生を辿ることになるなんて、爪の先ほども思っていなかった私でした。お話はまだ始まったばかり、音楽の扉の在りかを探す旅の只中のような日々が続いていました。


BAGUSの無くなる少し前に、masta.Gは私に「店の壁やらドアやら、ぜんぶ色を塗り替えるわ。好きにしてみたいねん。だから色を選んでくれへんかな?」と言いました。色にとても執着ある私は、濃い目の青紫が大好きで、それはきっと幼い頃に病院で見た注射器のシリンダーにあった色が心に焼き付いているからかと思います。そして、もう一色は、それを引き立てるようなオレンジ色。私の選んだ色では、きっと街の人がギョッとするような色になってしまいますヨ、と言ったけど、「それで構わんねん。好きにしなさい。」とのお言葉に、店の中の額縁から、トイレの鏡の周りから、何から何まで好きな色に染め終わった頃、関西SCENE(かんさいシーン)という雑誌の取材を受けることになりました。


その頃、私たちのバンドは外国人の集まる店に出演することを、ひとつの目的としていました。「なんのために英語でやってると思う?外国人にも聞いて欲しいからに決まってるやん。」という気持ちが胸に強くあったのでした。大阪ミナミの外国人が集まるThe Cellerというバーでの無料ワンマン・LIVEは、メンバーの友達が友達を呼び、店には入りきれないほどのお客さんでわんさか満員でした。100人は軽く越していたと思います。大勢の日本人に混じって、関西に住まう外国人のお客さんも、ほろ酔い気分でLIVEを見てくれています。フリーというのも手伝って、楽しそうにフロアで身体を揺らしてくれるし、静かな曲でも外国人たちは抱き合って踊ったりするのが、演奏している私たちにとっては、嬉しいものでした。終わって、女の子に呼ばれて外に出てみると、そこに関西SCENEからLIVEを覗きに来ていた外国人男性が待っていました。インタビューを掲載してくれるかもしれないとのお話をもらいました。後日、約束の時間に、綺麗に塗り替えられたBAGUSに、やってきた記者Anil R.さんは、録音しながら英語でのインタビューを始めました。


ゆっくりとトークも出来て、彼とはとても打ち解けて話すことも出来たのがありがたかったです。LIVEの様子をレポートした記事とインタビューへの答えで書きあがった記事は2001年9月号の関西SCENEに掲載されました。LAで鍼灸師としてリハビリ・センターで働いていたこと、それが突然の親の病気で日本に帰国することになって、BAGUSで英語や英語の歌詞を教える仕事をやらせてもらうようになって、さらにmasta.Gの誘いで音楽を作り始めることになった経緯を紹介する記事でもありました。外国人へのメッセージや、音楽の深い話まで何もかもカバーしてくれてあります。masta.Gもなんと英語でのインタビューに英語で答えていました。普段めったに(日本語でさえも)話さないのですが、大事なところはしっかとカバーするmasta.Gです。


kansaiS.jpg



記事の下に打ち込んである文章は、このときインタビューアーから送られて来たFAXにあった彼の文章です。それを先日見つけて、私はしばし佇んでいました。

They are normal Japanese. You are not.
You are IN your own society but have an OUTSIDE view.
That is an extremely rare thing.

You stand up tall. You have strong opinions.
Look at this woman! Feel her energy.
She is something different.


彼らは普通の日本人だ。でもキミは違う。
キミは、自国の社会の中に居ながら、外から物事を見られる。
それは、とんでもなく珍しいことだ。
キミは真っ直ぐに立ち上がって、強い意見を持っていて、
それは日本では珍しいエネルギーなんだ。
この女性を見て!彼女のエネルギーを感じて。
彼女は何かが”違う”んだ。



この言葉は、私の心を揺さぶりました。そう言って下さる事もありがたいと思いました。励みになったのです。何かが通じかけているかもしれない、という気持ちもガソリンみたいなものですから。ほんとうは日本には、しっかりとした意見を持った人々が山ほど居て、私など、小娘のたわごとなのは百も承知しています。たまたま、たいていの日本在住の日本語がわからない外国の人たちが、そういう見識ある意見ある方たちと、英語で語るチャンスがないから、お互いに気付いていないだけだとも思っています。だからこそ、ここにも「英語が出来る子が音楽をやるべきなんや。」というmasta.Gの言葉が生きてきたわけです。まったく素人な私でも、練習とLIVEをやっていく中で何十年かの内に、いつか何らか世の役にも立つことがあるかもしれないと思えることは起爆剤でした。


それともう一つ、当時よく見に来てくれていたアメリカ人女性達。大学の講師の人たちなどでしたが、LIVE中に私が話すアメリカでの体験を聞いて、「彼女が羨ましい。」といった人が居ります。それを聞いて私はとてもビックリしました。一体全体、こんな黄色い女の子の何が羨ましいのかと、LIVEの後で直接本人のテーブルに行って聞くと、

「私もアメリカで生まれて育って、一生懸命生きてきたつもりだけれど、貴女の方がもっとアメリカでいろんな体験をして、すれすれのドラマを通り抜けて、学びながら人生を楽しんでる。英語もLA訛りがカッコイイ。あんな英語を喋りたいけど、田舎者の私にはできないし。」
そんな感想でした。そう映るのか…そんなもんなんかな。と思いながらも、私は一生懸命、自分の人生は自分で面白くしていくものだと思ってるから、そうするように生きれば、きっと貴女の人生もアドベンチャー満載の、生きがいある日々になります。と応えていました。私の年齢を教えてあげると、飛び上がってビックリしてましたね。それでグッと元気が出たみたいでした。そう、ほんとうに終わるまでは終わりじゃないねん。それは、私がアメリカ黒人の歌から学んだ精神でした。


外国の人に見てもらうことも、日本人に見てもらうことも、どちらも大事です。そこに何らかの違いがあるなら、取っ払いたいもんですネ。やる方も見る方も、どちらもが、自分自身を解放できたら素晴らしいと思います。そのためにも、やる側が解放されることが先でしょうね。そうでないと始まらない。どんな状況下でも、ちゃんと花開くパフォーマンスができるように、やれることは練習です。ちゃんとした練習です。


練習は大事。この頃から、やっとそれがわかってきていました。初めは何を練習するのかさえ解っていなかったと思います。そんなのは、やっていて何年、十何年、そのうちに身体に覚えていくものだから、積み重ねしかないはず。そこに根気が要ります。バンドならなおさらです。一人でも落ち込みやすいのに、それを何人分。。。一人の気持ちは他にも影響が出ます。それは家族の中に調子の悪い人が居るのと似ているけど、バンドは他人の集まりです。もっとダイレクトに気分に直結しています。誰かが嫌いとか、練習が嫌なら抜けるというチョイスもあります。でもそれはまた周りに何らかの変動を与えます。そうして人は付き合い離れていくものでしょうが。


私たちのバンドは、そうとうに厳しい練習がありました。殆ど毎日のようにスタジオに入って、掃除機や拭き掃除から始めて、何時間も白熱した練習。たまには怒号もあり、カウントを言う叫び声もあり、笑い声も勿論あり。練習につぐ練習の日々。それでもそんなにすぐには上手にはなれません。音楽をするということは、特に誤魔化しを決して許さないmasta.Gの元で音楽をするということは簡単なことではないのでした。それに我慢できずにそっと離れて辞めていく人々が居りました。やめてもらった人も居りました。私たち側からのチェック・ポイントとしては、やろうとしていることを理解できる音楽レベルかどうか、バンド自体のスタイルに向いていそうかどうか、何よりも本気かどうか、それが大きなボーダーでした。痩せるほどの練習が続いていました。そしてLIVE。一晩に二箇所やったときもありました。先にBAGUSでやってから、夜中にミナミの外国人BARで、とか。外国人clubのオーナーは頬っぺたにキス揺れるハート 、で迎えてくれる。まずはビタミン・カクテルを振舞ってくれて、好きな曲がかかれば前に出てきて自分から踊ってくれる。とにかく必死でやってました、あいかわらず巧くならないベースも弾きながら。面白かった。面白いっていうのは、何年も経ってから分かることもあるようですね。


「な。アメリカの音楽学校入りぃな。

 今行っといた方がイイと思うで。どう?行ってみる?」


ある日、masta.Gがそう言ってきます。


えぇっ!!!!わ、わたしが??音楽の学校? アメリカの!!!


〜つづく〜



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インタビュー当日の撮影。
BAGUSにて。













posted by chi-B at 23:50| 大阪 ☔| Comment(2) | 音楽物語 GROOVE TAO(道) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月05日

はずせないクィーン♪

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私のハートを掴む、内も外もONEなアーティストの一人。

大好きな女性BLACKアーティストはものすごく数多くいます。

誰もみな、美しくて強い。そしてどこかか弱くてはかない。

花みたい。

この女性は、そのなかでも私にとってトップクラス的な存在の一人。

Queen Latifah…クィーン・ラティーファ。

ラッパーであり、女優であり、タレントであり、ヴォーカリストで…

無限のCREATIVITYを感じさせる人。

声が大きいとか、ヒット曲があるとかの程度じゃ

私は心酔することはできなくて。輝く”もう一つ”がないと。


腰を振って踊れ!みたいなパーティー用のラップばかりの中、

黒人の意識レベルを高めながらも遊び満載の曲を同時にやれる。

真面目でも不真面目でも、関係なく、

平和や人間関係(ギャング達や若くして犯罪に走る黒人たち)への

前向きなメッセージを重苦しくなくリズムと音で伝えられる人。


ださくないやり方だから心の扉を開けさせてしまう。

これが音楽のあるべき姿なんやと教えられるのです。


この人は、たぶん、ラッパーよりは歌手になりたかったんやと思う。

でもラップがうまくやれて、それより何より、

差別されている黒人の、またその中の男性に虐げられている女性は、

言いたいことがあの身体一杯にあふれて抑えられなかったと思う。


ラップのCDが爆発的に売れて、ラップの映画にもいっぱい出て、

他の映画にも堂々、登場して、CDは売れ続け、司会もこなして、

やっとこさ、夢のボーカルアルバムを出したのが下のCDだと思う。

遅ればせながら私からもおめでとう!ご褒美ですネ。

ここでジャズ・ボーカリストとしてもいける口!というのを発揮。

私の思い出の曲、Marcy Marcy Marcyにも歌詞がついてるのもNice!

この曲の冒頭の語りにも、私などはうんと勇気付けられるのです。


You gotta act SEXY to the adversity.

NEVER let'em see you SWEAT.


逆境にあってもセクシーでいなきゃ。

奴らに、汗かいてる自分をみせては、絶対にダメよ。


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彼女のサイトで数枚のアルバムの試聴ができます。

http://web.queenlatifah.com/music/

スピーカの絵を押すだけで簡単に聞けますよ。短いけど。


どの作品もいいけど、この二つのアルバムが私にとっては

深く聴くべき力作ぞろいのはずれなんてありえないものです。

もっと聴かないとネ。はい!

日本では、そんなに大人気とまではいかないのは、

カッコばっかり追っかけてる女の子が多いのがひとつの理由。

オケツ出せばナウイと思ったら大間違い。

谷間寄せれば心つかめると思ったら大失敗しますよ。

それも確かに魅力あります。でもそれだけでも足りないもんで。

女の子は大変やな。男の子も違った意味で大変だしね。

どちらも大切な役割がきっとあるんや。同じでなくてイイねんで。

平等って、全く同じなこととはチョット違うと思う。



私たち女性陣は、ほんまの女心といなせなタフさを得るべき。

この姉さんに教えてもらってSEXYの意義を深めてネ〜。

お互いがんばろーぜ!OH!

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<後 日>

静かな週末になれば現れる政党の街頭演説。

駅前ならまだしも、こんなとこでマイクで話す無神経がキライや。

辻の角地にあるうちの家の前には、そういうオッサンらが来る。

ビンボウ人が多いから、弱者救済とかいうのを盾に語りだす。

その偽善者チックな語り口があんまりにも酷くイラつくときは、

激しいラップのCDをかけて対抗する。今さっきもやったところ。

このQueen Latifahをかけた。普段の10倍くらいの音量で。

もちろん窓は大開放で。でないとただの暗い子やんか。


Grooveに乗って放たれるマシンガン的サウンドと心の奥底からの声は

オッサンのヘタな喋りを完全に封じ込めてくれる。

演説はそそくさと終わって、とっとと撤収されて行った。

スキルが違う。「大きなマイクで失礼します」を速攻かき消せる。

世界に向けて語りたいと思う、そのパワーの本気度がちゃうねん。

上がってくる黒人の凄さは、私らの想像をはるかに超えてるねん。

熱い魂を少しでも見習いたいと、ずっと思っているのです。

少しRadicalになったから、部屋の掃除でもしよかナ。See Ya!


posted by chi-B at 23:16| 大阪 ☀| Comment(6) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月04日

Everything 's alright now

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新しいモデムが届けられてネットに復活を果たしました。

LIVEの詳細、もうすぐ発表できますので

8月4日の土曜日、どうぞ夏休みとって遊びに来て下さいネ。

どうぞよろしく。


今日も暑かったなぁ。。。木の生えている辺りはグンと涼しい。

もっと土や草のある道を歩きたいわ。

アスファルトと排気ガスの道はもうしんどいねん。暑苦しすぎ。

アスファルトって、私が小学生のころにアチコチで使い始めて、

ロウセキで絵を描くのに都合がいいもんだから喜んでたけど、

子供の浅知恵でしたね。。。土の道が恋しい今日この頃です。


更新というほどではありませんが、復活のお知らせでした♪



posted by chi-B at 00:15| 大阪 ☀| Comment(2) | アマリタマリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月01日

モデム故障中です

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PCのモデムが故障中。またすぐ復旧する見込みです。

HAVE A GREAT WEEK, EVERYBODY.

TRY TO ENJOY THIS BEAUTIFUL RAINY DAY.

THERE MUST BE A REASON FOR EVERY SEASON.

PEACE!

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posted by chi-B at 14:30| 大阪 ☁| Comment(0) | アマリタマリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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