2007年04月23日

LIVEは無事に終了〜♪

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昨夜の八尾MOKSHAでのLIVEに来てくれはった皆さん、雨の中、足を運んで頂いてありがとうございました。今は、荷物の運搬を終えてやっと家に着いたところですが、いち早く皆さんにお礼をいいたくて急いで打ち込んでいます。

MCでもお話しましたが、ほんとうにいろんな方に逢えました。出演のミュージシャンたちも数十年来の顔見知り。そして、お店は石田長生さんのローディーをやっていた(本人もRock Musicianでもある)多田君がオーナー。多田君のCDをmasta.Gがプロデュース、そしてドラムもやったこともある間柄です。

お客さんは、地元の方はもちろんのこと、少し遠くからでもやってきて下さった方々もいっぱいで、ほんとにありがたいことです。私が作った当日精算券(前の記事でアップしたのですが)をちゃーんとプリントアウトして使ってくださってる方が数人居られたことも嬉しいことでした。がんばって作って、それを印刷して使ってもらうとは、ほんと笑顔のもとです。

FM COCOLOの番組でスタジオ・ライブを聞いて気に入ってくださった女性が来て下さったり、アメリカやヨーロッパの日系人JAZZなどの音楽紹介も兼ねたブログをされているasianimprovさんも駆けつけて下さいました。文字と画像だけしか知らなかった人に、実際にお会いできる嬉しい驚きがまた昨夜もあったわけです。torigenさんからのご縁で知り合えたこと、ほんとにありがとうございます。

忘れちゃならない!大先輩のミュージシャン「誰がカバやねんロックンロール・ショー」で御馴染みのダンシング義隆さんも縁あって来てくれはってビックリしました。^^まん前で見てはるので緊張しかけましたが、そこはそれ!緊張を解くお守りを、京都でハスキー犬を二頭飼っておられる優しいぶうみん氏に送って頂いたので、大丈夫でした。こちらも、ありがとうございました。

torigenさん、Andyさん、泥水飲込さん、応援のメッセージはそっと自分の胸に秘めて持っていられるものです。あったかい心を送ってくれてありがとうございました。

それでは今日は片づけがありますのでココまでに。
もっとたくさんLIVEやりたいと思っています。
みなさん、ありがとうございました。

少しでも心に残る音が出せたとしたらしあわせです。

CDを買って下さった方々!ありがとう。
どうぞご家族、友達にも聞いてもらって下さい♪

Peace! And I'm out... Huggs&Kisses from chi-B.


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posted by chi-B at 01:41| 大阪 ☁| Comment(15) | B&Gニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月19日

22日に逢いましょう

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音楽することとは、

天と地、そして、この身の間を流れる、
精神と肉体のエナジーの交感。

その縦の流れが、しだいに横へと広がって、
周りの方々の心と共鳴し始める。

それがLIVE。
音楽はLIVEでこそ生かされる、と思っています。

「新派 音こころ」とmasta.Gが名付けたのは、きっと、しんどいこと、つらいことを知っている心と心の間を、音の波でそっとつないで、また気持ちも音も自然界にすっと沁み込んで消えていく…そんなイメージだったのでは、と私は思っているんです。

「こころある人にこそ聞いてもらいたい」masta.Gの口癖です。

大阪近辺の方、どうぞいらして下さい。

日 時:4月22日(日)19時オープン/19時半スタート
場 所:近鉄八尾駅近く MOKSHA(モクシャ)
    電話072-999-6993
    近鉄八尾駅前 UFJ銀行とパチンコ屋の間を西へ徒歩15秒。

出 演:chi-B&masta.G 他3バンド

料 金:前1,500円 当2,000円、ドリンク代別


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当日精算券の画像プリント・アウトして使って下さいネ。


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当日は、雨か曇りになるとの予報ですが、

春雨のなか、そっと集まっていただけたら、しあわせです。
posted by chi-B at 23:59| 大阪 ☀| Comment(8) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月14日

LIVEチケット

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chi-B&masta.G LIVE! 「新派 音こころ」

4月22日(日)
午後7時オープン 午後7時半スタート

八尾MOKSHA 電話072-999-6993

近鉄八尾駅前 UFJ銀行とパチンコ屋の間を西へ徒歩15秒。

出演:chi-B&masta.G   
    ウンPapaルンPapa、中島美幸、ラ・ラ・ヲ


当日精算券↓をプリントアウトして持参して下されば、
前売り料金1,500円とドリンク代で入場して頂けます。
(当日料金は2,000円です。)


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お気軽にご利用下さい。よろしく〜。
楽しい夜になりますように。
あなたのご来場を楽しみにしています♪

Thanx!



posted by chi-B at 23:29| 大阪 ☀| Comment(12) | B&Gニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第八話 夢かうつつか


My ”ミュージック”=MUSIC+MAGIC
このカテゴリーに書くことは、私の音楽の道の記録であります。

「音楽はライブが一番大事なんやで。

 たくさんの人に生で聴いてもらって始めて音楽が生きてくるんや。」

masta.G


まさに音楽のド素人だった私でも、完成されたトラックのお陰でなんとか歌やラップ(のようなもの)がポツポツと出て来るようになった頃、masta.Gが云います。

「LIVEやろうや!もうやれるやろ?」

「エッ!うぅぅぅぅ。でも4曲くらいしかないですよ。」(私)

「4曲もあったら充分やんか。
 何曲やるつもりやねんな?こわい奴っちゃな〜。笑」

始めて自作の曲を人前で…。数十年通いなれたBAGUSではありましたが、その日だけはまったく違って見えたものです。他のバンドのLIVEがある日に、一緒にブッキングしてもらったように記憶していますが。そこそこのお客さん(対バンのお客さん)の入りでした。前日にはいつもに増して念入りに拭き掃除をして、テーブルもお洒落な感じにならべて。なかでも忘れられない想い出の一つは、見に来てくれた皆さんに花を一輪ずつ配りながら歌ったことです。初めてのLIVE、季節はちょうど今くらいでした。気の利いたMC(おしゃべりしながら進行)なんて洒落たことは出来ない自分であることは百も承知だったし、何よりも記念の初LIVEだから、母にお願いしました。「聴いてくれはるお客さんに花をプレゼントしたいねんけど。。。」


母は、LIVEの数時間前にBAGUSへ近所の花屋から花束を届けてくれました。私のリクエストした真っ赤なスイトピーをちょっと多めの40本。ひとつひとつ透明のラッピングがしてあってリボンまでつけて。それは大きな花束になって配達されてきました。母に見られると恥ずかしいという気持ちから、LIVEには来ないで、と云ってしまったことが今ちょっと後悔の種にはなっていますが、B-Funk Rideを歌いながら最後に、一人一輪ずつ配って歩いたことは、とても意味がありました。結局何も話さず、ただただ歌って、ただただ頭を下げながらお客さんの間を縫って歩く間中、スイトピーのいい匂いが立ち込めて、それは匂いの記憶になって私の脳裏に刻まれています。しあわせな、ビギナーの第一歩を踏み出させてもらった夜でした。MDでカラオケを流しながら、私がボーカルでmasta.Gがドラムを叩く…今やっているのと全く同じスタイルで当時もやっていました。


伝説の最強R&Bバンド、スターキングデリシャスがこの世に残した、たった一枚の最初で最後のアルバム「スターキングデリシャス」がCDで再発売された記念のLIVEがBAGUSであったときも、前座&ちょこっと英語のMC(この頃には英語でなら話すようになってました。変な奴ですよね。今は自覚しています。)をやらせてもらいました。光栄なことこの上ない幸せモノでした。その夜は、スタキンの今は亡きドラマー岩本一郎さんの代理として、masta.Gがドラムスをやっていました。その日のLIVEはスペースシャワーTVが録画に来てて、またまたBAGUSの周りの店や住人達が、難癖つけて怒り出して揉めに揉めたものの、さすがはプロのスタッフです。あちこちに飛び回ってさっさと話をつけ、録画は無事に終了しました。ケーブルの音楽ニュースでは放送されましたが、このLIVE映像自体はまだ放送はされておらず、今も資料室か何処かでそっと出番を待っていることと思います。見たいな〜とずっと思っています。(私のところは映ってないですよ。メインボーカルの大上留利子さんにマイクを渡したその後から、のはずです。)


それからしばらくは、masta.Gと二人のLIVEが続きます。一人でもやりました。自宅にあったソファとテーブルをBAGUSに運び込んで、花を飾って、そこにデンと座り込んで。好きにやらせてくれたmasta.Gに大感謝です。歌う私のバックで、グランドピアノを小粋に弾いて下さったことも一度だけあります。ハワイアンの曲に、私が英語で作詞したロマンティックな歌でした。あの日、BAGUSであのLIVEを見た人は、ちょっとお得でしたよ。多分、masta.Gのピアノ演奏が見れることなんて、もう無いですね。

とにかく、今ではやれないほど、なにもかも思い通りにさせてくれはった。BAGUSは小さな換気扇しかないので、たくさんの人が一挙にタバコを吸うと煙って苦しいという私のために、LIVEの間だけは禁煙にしてもらったり、わがままきいてもらって、やりたい放題でした。まるで子供です。しかもずーーーっと延々、英語しか喋らないという異様なLIVEです。ナニをやろうとしてたんやろう???多分、ずっと英語の音楽ばかり聴いてて、外国のLIVEを見ていたから、それこそを自分もやりたかったのだと思います。


無邪気な始まり。。。それはmasta.Gがわざとそうしてくれてたと、ハッキリわかったのはつい最近のことです。

「最初ぐらいは思いっきりイイ気にさせてやりたい、と思ったんや。

 その後でムチャクチャ辛い思いすること分かってたからな。」


これは、ほんの数ヶ月前のmasta.Gの言葉です。でも、そうしてくれはったことは深い人間愛だと思っています。盲導犬の子供たちが仔犬の頃に一年間、優しい家族に育てられるような、そんな大事な時間だったのでしょう。そうですね、ちょうど一年くらいだったかな。こうして考えてみると、やっぱり親みたいに長いスパンで見つめてくれる人に育ててもらっていることが、私の一番の幸せだと思います。「俺が育てなおしたる!」と云った(第一話参照して下さい)masta.Gの言葉は嘘偽り無い、本気の言葉だったというわけです。


この後、自分たちのLIVEをやる傍ら、他のバンドで下手なベースを弾いたりすることもあったり、アマチュアのミュージシャンに参加してもらってバンドとしてLIVEをやったり、ミュージシャン以外の人たちが仕事で絡んでくるようになった頃から、話はちょっと違ってきます。実年齢よりも未熟な私の未熟な頭でしたが、ついに世間や社会と接点を持たなければならなくなるのです。それも生生しい、嫉妬や嘘や怠慢や葛藤や裏切りや孤独感、しかも自分のだけでなく、他人のそれもMIXされた、ワケのわからなくなりそうな渦。。。それは、私が小学生時代からずっと意識的に避けてきた、他人との関わりの副産物。逃げたつもりが、その渦中へと飛び込まなければならない。。。

「フリダシ ニ モドレ」

という音楽の神様の指示のような運命の始まりでした。そこを通らなければ、音楽の本質には辿り着けないんだな、ということだけが、なんとなく未熟な私にもわかるのでした。その頃は本当に”ただ、なんとなく”の程度でしたが。


一つ一つのトラブルをここで暴いても、それには全く意味がないので書きません。ただ、その体験を通して出来てきたリアルな曲の数々は、これからこのカテゴリーでアップしていきます。今日は一曲だけ。「Y?」を。(Why? どうして?の意味です。)どうぞ聴いてみて下さい。


Y?


















作詞・作曲:chi-B(当時QueenB)
バックトラック:Kaz h. Final-Mixing:masta.G

All rights reserved.
著作権を侵害する行為はしないで下さい。


〜つづく〜












posted by chi-B at 02:27| 大阪 ☀| Comment(0) | 音楽物語 GROOVE TAO(道) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月09日

介護というほどでもないけど

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半身不随の父が、たまに家の中でこけます。

さっきもドン!という音が響いて、階下から母の呼び声が。

見に行くとトイレの中で倒れてる。

意識はハッキリしてて、ただこけてるだけですが、

安心した後が、これまた案外たいへん。


父はかなり重いので、ベッドに持ち上げるのに一人悪戦苦闘。

母はもう重いものはまったく持てないので、周りをウロウロ。

そこで私はとにかく持ち上げる。ただただ掛け声と共に。

しかし、まったく動けない人は重い〜><


こういうとき、助けてくれる人なんてないのです。

前に私が居ないときにこうなって、救急車を呼んだら

「起すだけのために呼ばないで下さい」と叱られたそうで、

(どないせえっちゅうねんな?床で寝て誰か来るのを待て?)

隣近所も、そう頼めるもんではなく、腰を痛めた人も居ます。

とにかく頭を使って体のもてる力を使って起すのみ!

もう腕は内出血だらけ。(私の腕ネ^^)


よその皆さんは、こういうときどうしてるんだろうか?

私は思わずmasta.Gに電話して助けを求めましたが、

来てくださるまでに十数分かかるから、その間も悪戦苦闘。

やっとこさ一人でなんとか乗せた!のでした。

Gさんには、夜中近くに歩いてきてもらって悪いことしました。


なんか良い知恵があったら、どうぞ教えてくださいね。


さて!父の話はさておき。。。

『闘魂ジャズクルセイダーズ大全』という素晴らしいブログの

立花さんが、chi-B&masta.Gの「黄昏tasogare偲び草」の

レビューを書いてくださいました。どうぞ読んでみて下さい。

立花さんもまたアツイ魂の探求者であられるようです。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~zyoukiti/index.html

(画面左上あたりの曲名をクリックして下さいね。)

ありがとうございました。


そして、masta.Gのブログに日記が更新されています。

http://mastagtalks.seesaa.net/article/38300077.html

昨日、この「黄昏tasogare偲び草」で歌わせていただいている

Gさんの亡くなった伯母さんのお墓に始めて連れてもらいました。

この曲を歌うには、どうしても不可欠だった

Gさんの子供時代に出てくる古市の古い建造物である

お家へも入れていただいて、この目で

格子戸も、仏さんも、すべて見てきました。

これで、さらにリアルに歌を歌うことが出来ます。

これは絶対に訪問させていただきたかった場所なのです。

この目で見て、この肌で部屋の空気を感じて。

ご親戚の方々の歴史をそっと感じさせていただいて。


大事なことをさせて下さって、ありがとうございました。


posted by chi-B at 23:26| 大阪 ☀| Comment(4) | B&Gニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月06日

今日もまたMemory Lane

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アメリカでの一瞬一瞬が、時にフラッシュバックして

私はボーっと思い出に浸ることがあります。

それがMemory Laneシリーズ。想い出の小路です。


サンタモニカは、実はお年寄りの街です。

静かで、比較的ホームレスも少なくて、アパートと病院ばっかり。

もちろん海外沿いの街なので、リゾートホテルもありますが、

通り数本入れば、もうそこは、老人ホームや病院ばかりで、

駐車場も病院食のレストランも抱える、巨大なビル群です。


L.A.で、学生として始めて住んだのはそんな場所でした。


ある日の私、その日はひどく落ち込んでて、

トボトボと散歩がてら、病院のある一画の花々を見て歩いてて、

そしたら、一人の白人のおばあちゃんが呼びかけきて、

おそらく90歳前後だと思われるような、枯れ木のような人で。


HONEY, You look like an angel...

 (お嬢ちゃん、あなた天使みたいよ。)

そう云って、手をつないで離さなくなって。


しばしお話してたら、娘さんらしき年配のおばさんが、

すごく怒鳴って、この人を呼んでました。

「早く!何してるの!!医者の時間が来たんだから。早く。」

とせかした途端、おばあちゃんは泣き出して、

「この子と一緒なら行く。」というのでした。

おばちゃんは、説得してもきかないおばあちゃんに手を焼いて、

「悪いけど、上の医者のオフィスまで一緒に上がってくれない?」

というので、快く引き受けて、送り届けたのでした。

お別れの際にも、おばあちゃんは少し泣いて、

She is my angel.と云って後ろばかり振り返ってました。


これよりまた先のある日、

ハリウッドの巨大なスーパーマーケットでも、

急に、また別の見知らぬおばあちゃんに呼び止められて、

"I just wanted to tell you,

that you have the most beautiful smile I've ever seen."


(あなたみたいな優しい笑顔は見たことないの。
 それだけが云いたくて。)

なんて、言ってもらったことがあります。


それはきっと、私でなくて良かったんです。誰でも。

おばあちゃんたちは、

ちゃんと顔を見て話してくれる人が欲しいのでしょう。

そして、私はたまたま視線の高さが一緒くらいだっただけ。


それから、何よりも思うのは、

ほんとうの天使は、おばあちゃんたち自身でした。

彼女たちの言葉に、さびしかったあの留学生が

どれほど支えられたか知れません。



一瞬の思い出が、一生の支えになることを

言葉と人種と年齢の壁を越えて、

教えてくださって、ありがとうございました。


そして、もう一人だけ。。。

ウィルシャー大通りの舗道を歩いてたとき、

向かい側から近づいてきた、ボロボロのホームレスのおじさん。


すれ違いざまに、とてもスムースな動きで

手にしてた一本の薔薇を、スッと私に差し出してきて、

Here's a rose for a pretty girl.
(綺麗な女の子に、薔薇を一輪。どうぞ。)

あなたにもありがとう。

ああ、アメリカにいるんだなぁ、と思いました。

ホームレスでも自分らしさとお茶目なウインクは忘れてなくて、

そんなことさえも、

私には、天使のアドバイスのように思えたりしています。

ありがとうございました。


いつも歩いていたその病院ばかりの一角にある、

一軒の大きな病院で、

Miles Davisが亡くなったのも、ちょうど同じ時期でした。

天に旅立つMilesから、

ぽこぽこ歩いてる私が見えたかな。なんて想像したりして。


LOS ANGELESはもしかしたら

The City of Lost Angelesかもしれない。

迷ってしまった天使の街。

また行くからね。

きっとね。

愛!

posted by chi-B at 22:55| 大阪 ☁| Comment(4) | アマリタマリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月03日

若くても一音入魂!

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日本にかつてオープンチャックという学生ばかりのメンバーで構成されたグループがありました。彼らは昭和40年代からJAZZやFUNKに心酔し、傾倒して、日夜のプレイにつぐプレイで自分たちの技を磨いて、パッと花開いて、そして散り散りにより広い音楽の世界に歩みだしました。今日アップしているこの3曲は、昭和49年7月27日、大阪心斎橋のヤマハの一室でLIVEの模様を録音したものから、私chi-Bが皆さんに特に聴いていただきたかったものを時間をかけて厳選して、aacファイルにて抜粋しました。

聴いてくださる前にお断りしておきたいのですが、元はカセットテープ、しかも30年以上保管されていたものからのファイルなので、多少の雑音はあります。音も現在の録音からすれば決して良いとは云えません、しかし、この3曲をじっくりヘッドホンなどで聴いて頂ければ、しだいに雑音など気にならなくなることを確信してアップしています。まずはどうぞファイル名をクリックして下さい。PCにダウンロードされて演奏を聴いていただけるようになっています。あまりにも昔過ぎて、曲タイトルなどの詳細はわかりません。


■■■オープンチャック■■■


トランペット:浅川 薫

トランペット:辻川雅治
(現、私のドラマー&プロデューサー masta.G
 この演奏の当時は大学一回生です。)

アルトサックス:正井 豊

アルトサックス:岩見和夫

ギター:増田郁夫

ベース:池内修二

オルガン:近 秀樹

ドラムス:岡本圭司

録音:昭和49年7月27日 於:心斎橋ヤマハ4階



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右クリックでファイルに保存してから再生する方が
途中で止まるなどのトラブルなく聴けるみたいです。



<こぼれ話>

この日のヤマハでは、第一部の演奏がオープンチャック、そして第二部が上田正樹さんというスケジュールでLIVEが開催されていました。この第一部オープンチャックの演奏を客席で見ていた上田さんが、「今度の郡山ワンステップ・コンサートで一緒に演奏せえへんか?」と声をかけたという逸話があります。それは実現し、masta.Gは伝説のワンステップ・コンサートに、上田正樹とサウス・トゥ・サウスとともに出演なったのでした。同じ日にオノ・ヨーコさんも出ておられて、とても良い思い出となったそうです。

下の写真は、1974年の8・8ロックデイに出演するオープンチャックです。この年、8・8ロックデイグランプリはオープンチャックの頭上に輝きました。その翌年、masta.Gがナニワ・ホーンズとして参加していたスターキング・デリシャスもグランプリ受賞しています。この日、このブログにもときどき貴重なコメントを書いていただいている音楽ジャーナリストIKEGAMIさん(池上比沙之さん)も仕事で会場に居られたとのことです。急な雷雨で、雷が轟く中、スピーカーを守るべくシートをかけようと、よじ登って居られたという凄い話も聞いています。音楽は時に命懸けですね。それがこのステージ、このスピーカーです。masta.Gはトランペットを持って、黒いシャツにGパンを着用しています。わかるかな?写真はクリックで拡大できます。

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私はこれを聴くたびに、毎回おどろくのです。その演奏能力と、大学生・高校生とは思わせない集中力と音楽への献身を、JAZZファンの方々、すべての音楽を愛する大人の皆さんと、バンドをやっている若い大学・高校生の皆さんに聞いていただきたいと思っています。ベーシストはなんと高校一年生です。年齢は関係ない世界がそこにはあって、大好きで、本気で、やったらここまでやれることもある、という証でもあります。

ここに居るメンバーの皆さんは、きっとアチコチで音楽を続けておられると思います。その一人、masta.Gが今、chi-B&masta.Gをやっているように。それぞれの「今」をプレイしてるのです。それもまた、この私などは感動するのでした。。。

では、どうぞお楽しみ下さい。とにかく最後まで聞いてみて♪

どれも途中過ぎから凄いことになっていきますから。

Enjoy the ride!!


posted by chi-B at 00:41| 大阪 🌁| Comment(11) | 試聴できます♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月02日

LIVE速報!


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クリックで拡大できます



masta.Gのブログを更新しました。

今日のお題は「音こころウラ話」です。

どうぞ読んでみて下さい。↓ Thank you!

http://mastagtalks.seesaa.net/article/37506262.html

posted by chi-B at 01:36| 大阪 ☁| Comment(0) | B&Gニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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