2006年03月31日

久しぶり〜

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久々?かな?そうでもないよね。(と、誰にともなく問うてみる)

またまた時間がない状態が襲ってきて忙しくしています。

嬉しいことにCollaborationのお誘いも日に日に頂くンですけど、

自分のあたらしい曲やらナンやらで時間があれへん!

勝手に優先順位をつけたところで、その通りには運べへんし。。。たらーっ(汗)


とはいっても!


もうそろそろ生きることになれてきたぞ…うん、そんな気がする。

とかいって大丈夫なんか?チト不安で。ティト・プエンテ。(おやじギャグ)

あ、ティト・プエンテはパーカッショニストです。超上手です!(豆知識)


今日はスタジオでした。

あのね、傷付けるつもりはないねんけどね、

シールドの巻き方まちがってます。だから結局もつれてます。

これは音以前に基礎中の基礎なので、男の子も女の子も学んで欲しい。

でないと断線しやすくなりますから!!お願いです〜。迷惑なんです〜。

といっても教えてくれる人がない?フムフムなるほど!


こういうことは、音楽の授業でやるべきやねぇ、絶対。

これほどバンドをやる人々が増えた以上、もう必須と思う。

スタジオの人でさえ分かってない人多いよねぇ?

他にも細々したことで伝えたいことが一杯あるわ。。。うん。

シールド巻き教室 基礎コースしたいわ。。。


私なら毎回、まず使用後には雑巾で拭いてから巻いてもらう。

みんなが踏みつけてて埃だらけで巻くのが汚いから。

大事に使うと長持ちするのにねぇ。ザンネンです。ほんとに。

ほどけるからと言ってシールドの端を結ばないで下さい。

ビヨンビヨンに癖がついてしまってます。とるのが大変やねん。


メンテナンスといえば、(恒例の、話ぶっ飛ばし…)


私はPool Ball(日本で云うところのビリヤード)が好きで、

今でこそやる時間は無くなりましたが、初めて留学した時にはまって、

留学期間の終わりごろ数ヶ月は、寝る間も食事の時間も惜しんでplay!

かなりの腕前になった理由は、個人ゲームが私の性(しょう)にあったのと、

私の居たドミトリーでは勝ち抜き戦が延々と続いていて、

勝った者だけが続けてplayできる、という暗黙のルールがあったため。


ドミトリーでやるのは無料なので、上手くなるまでは苦労しました。

大学にある有料の場所で練習したり、

他の学生が学校に行ってしまってる昼間に何時間も練習したり、

真夜中にやったり。(腱鞘炎になるまで練習!まるでスポ根ドラマ。)


時効なので云うけど、いつも賭けてた。1ドル〜5ドル札やけど。

かなり儲けられるようになって、一時プロになろうかと思ったです。ホンマ。

もう今はやってないから下手と思いますが、自分のCueも持っています。

これは日本に帰ってから、知り合いのおっちゃんとの賭けで取ったモノ。


この寮でのゲームで使う用具は、私がメンテナンスしてました。

Cueを拭いたり、曲がってないか見たり、先っちょを取り替えたり。

とにかくこれがちゃんと出来てないとアカンねん。

玉がまっすぐに転がらなかったりして。本来のCoolな遊びが出来ません。

ナンでもそうだと思うけど。


だから、スタジオの用具もちゃんと使おうと思うねん。

マイク振り回して落とした人、じゃがいもみたいにボコボコやんか!

スピーカーの出力を最大にしたままスイッチ切った人、危うく飛ばすやん!

ドラムセットいじった人、フェルトの付けかたメチャクチャですよ!

掃除の担当さん、ドラムのリムの凹みの埃もしっかり取って下さい!


綺麗な部屋で、故障のない機材でやることはお金はそうかかりません。

心がけ次第と思う。だからお願い、もっと繊細になってくれーーー!

不潔はアカン。きっと上手くならんと思う。

心頭滅却の邪魔を取り除くには、掃除しかありません。拭き掃除がキーです。

どうか清潔でシンとしたリンとした環境で

ナニにでも励んでいきましょう。一人の力じゃ限界ありやねん!

ミュージシャンの卵さん、スタジオのスタッフさん、よろしく〜♪
posted by chi-B at 02:51| 大阪 ☀| Comment(6) | アマリタマリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月26日

女みち

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音楽も、追求すると(考えすぎると)しんどくなることもあるけど。

そんな中にあっても ささえ があってこそ、笑ってやり過ごせる。


ひとつの私の宝物は WOMANHOOD(女であること)。

男が男のロマンを追うように、私には女ゆえの仁義とロマンがある。

女であることをちゃんと生かしながらも音楽ができればいい。

破滅の糸口とならせずに、迷いの轍を踏まないように。


甘えとか 色仕掛けとか 涙とか それは使わないで生きている。

正確に云えば それまでの人生の中では散々使っていたことを

音楽に対してだけは 決して使わない。。。一線を引いている。

それは胸を張っていえる。魂ソウルの鍛錬ととらえている。


WOMANHOOD…女性であることの誇り。

このコンセプトはアメリカで芽生えた。それまでは知らなかった感覚。

漠然としすぎて、遠い世界のことみたいに思えていた勲章。

African-American(俗に云うアメリカ黒人)の女友達、

気高いクィーンのようなDa Tree(仮名)が教えてくれた宝物。


生まれて初めて出会ったときの彼女の口から出た最初の一声は、

"Hey, gorgeous. I like your socks..."

(あらゴージャスなネーさん、その靴下いいわね。。。みたいな)

私たちは互いに一目見て相手をSoul Sisters(魂で繋がった姉妹)と

わかったと思う。それから何十年多っても今も最も仲がいい。


その人は美しい女性。子供も育ててもう孫もできた。

ドレッドロックスに貝殻をいっぱいつけて、

ピアスを片耳に5,6個はつけていた。


いつもどこへも一緒に行ってた。いろんなことを教えられた。

アフリカン・マーケットでは、黒人のシスター同士の輪に入れてくれて、

男の子の噂や、たがいの美しさを誉めあったりしていた。いつも笑って。


白人のファッションモデルみたいな女の人が、私にぶつかって、

軽くチラッと見ただけで行こうとしたとき、

「ちょっと待ちなさいよ。あなた、この子にきっちり謝りなさいよ。」と

レストランの中で一喝して、

金髪ねぇさんは、恥かしそうに謝ったっけね。


Da Treeの元でアシスタントをしてた私の献身ぶりに

周りの白人の同僚たちが、軽い冗談で、

「Da Tree、今日は君のSlave(奴隷)ちゃんは来てないの?」といわれて、

しっかり切れて、しかも冷静に、気品を持って、

「この黒人の私に奴隷という言葉を使うということがどういうことか、

 よくその頭で考えなさい。あの子は私のシスターです!!」と答える人。


それでも、つらいことがあれば、二人きりの時、

「ちょっと泣きたいから、ただ側にいてくれる?それだけでいいから。」と

黙って立ってる私の横で、静かに涙を流してた人。


その人が教えてくれた。

WOMANHOOD(女みち)、そして、SISTERHOOD(シスター精神)。

それはまるでパスポートみたいに

私をアメリカで、いろんな世界にスポンと難なく放り込んでくれた。


愛が道を開いていくから。

だから愛をかならず、忘れずに、持って進みなさい。

それをいつまでも送り続けてくれる人。

ほんとに私は幸せもんです。


masta.Gに Da Treeに 糸川さんに 。。。

他にもささえはいっぱいあるもん。ありがとう。ありがとう。


今日の誕生日は、健康に、賢く、迎えられました。

みなさん、

ブログ読んでくれてありがとう。これからもよろしゅうに〜。
posted by chi-B at 22:06| 大阪 ☀| Comment(6) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月23日

masta.Gログ

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私たちのウェブ・サイトで人気を博していたページ
辻川”masta.G”雅治 マル秘話
ブログ・スタイルになりました。

とともに、今日あたらしい記事が加わっています。
「お気に入りLINK」というところにありますので、読んでみてください。

最新の記事は先日急逝された 作曲家/編曲家 宮川 泰さんについての
masta.Gだけが知る思い出の記事です。
ほんとにいろんな人との思い出があることに、私は感動してます。

なお、
masta.G talksの第一回から第九回は
http://www.queenbmusic.com のmasta.G talksのページに掲載。
ここにもあの人、この人、知ってる人がいっぱい出てきますよ。

それを読んだら、続きはココからはいろ〜。(第十回です)
http://mastagtalks.seesaa.net/article/15294593.html

すぐに宮川泰せんせいの記事を読むなら、ココです。
http://mastagtalks.seesaa.net/article/15300730.html

どうぞお楽しみいただけますように♪
posted by chi-B at 02:11| 大阪 ☔| Comment(2) | B&Gニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月17日

TheRockyHorrorPictureShow

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今なんかものすごい勢いで風が吹いています。

バタン バタンと音がしてます。

ヒューとかゴーっていう唸りも聞こえる。



今夜から明日の朝にかけて低気圧が通るねんて。

雷や大雨になるとかいう話です。雷はアカン…こわすぎる。

明日のスタジオ行きまでには止むかなぁ。。。(-人-)



ちょっと息抜きに、今さらだけどThe Rocky Horror Picture Showを

いろんなサイトで探して見て、音楽も聞いてました。

嵐の夜から始まるあの性倒錯と狂気のストーリーを思い出してたからか!

だからこんな不気味な天気になってんの?なわけないね。



見たことある人いますか?「ロッキーホラーピクチャーショウ」

あれはもう絶対にアメリカの劇場で見ないと。あんな映画は唯一無二です。

映画も観客も、超オバカだし、音楽にあふれてるし、

♀も♂もとにかく狂ってるよね。

お客はほとんど高校生や大学生たちですから元気元気。ヘベレケ?状態。

私は今までに何回も何回も見ました。

イリノイ州カーボンデイルで、ロスアンジェルスで。

だって、どこへ行っても毎週映画館でやってるんやもん。

真夜中の12時くらいから。。。



さっき見てたらもう発表されたのが30年ほど前の映画なんやね。

それでもアメリカ各地では、今の今もずーーと週末にはどこかで必ず、

(驚いたことに日本でも)

ファン達が上映にこぎつけて、通路や舞台で映画に合わせて

同じ様な衣装つけて、わめいて、水撒いて、ポップコーン放り投げて、

画面に向かって「A** Hole!」とののしり、

飛び跳ねて踊り狂ってるのが目に見えます。。。なんちゅうパワー!



あの映画は永久に不滅なんやと思う。特にアメリカ(白人的)社会では。

アメリカで、観客のパフォーマンスを初めて目の当たりにした時の恐怖心。

(なんといっても20歳ちょい越えの英語もひとつ?な大和撫子でしたからw)

そして、その後にやってくる開放感と爆笑は一生忘れません。

「ア、アメリカって…めちゃくちゃするんや。この人ら狂ってるわ。」

とカルチャーショックで一発KOでした。

隣に座ってた人たちがイキナリ立ち上がって踊りだす驚き、想像つく?



よく考えたらスーザン・サランドンがJanet役だったんですねぇ。若い!

今から想像つきませんね。ぶっ飛んでハチャメチャやってるもんね。

彼女がTouch-A Touch-A Touch Me(好きな曲揺れるハート)を歌いだすと、

男の観客数名が走って舞台に上がって、

スクリーンでアップになったジャネットの身体をペタペタと触ってたのを

思い出しました。それがサッと来てササっとやってパッといなくなって

映画の邪魔にならないのも訓練済みで。セリフはもちろん暗記してるし。


それにティム・カリー!!この人は好きな俳優です。

しかし、あの網タイツ、ハイヒール、厚化粧、ボンテージ・ファッション、

あそこまで異様さを醸し出して似合う男優さんもめずらしいかも。

はまり役でした。出演するのにだいぶん悩んだらしいですが。

曲は全部あのセムシの執事役の人が書いてたと、さっき知りました。



昔はこんな感じの外国のロック・オペラみたいな映画がたくさんあったね。

他にも音楽映画がアメリカからイギリスからたくさんやって来てました。

高校の頃いつも一人で見に行ったもんです。おこづかい握って。

大画面でコンサートの様子を見るのも乙なものでした。

映画だと分かっていても、映画館にいる日本人の観客は

歌ってたり、叫んでたり、手拍子してたり、泣いてたり…。いろいろ。

いまはそういう映画はもうないのかな???だとしたら寂しいね。


Let's do the Time Warp again! Don't dream it! Be it!
  The Rocky Horror Picture Show挿入歌より。
posted by chi-B at 01:45| 大阪 ☔| Comment(0) | 映画/サントラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月14日

masta.Gを聴く

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昨日から一挙に寒さがぶり返してきましたね。きのうは大阪も雪でした。
なかなか花咲く春は簡単にはやってきてくれないもんです。あと一歩か!
書いておきたいことがあったので、またやってきました。chi-Bです。

まず、ちょっと子供の頃のお話を。。。

小学校の低学年だった頃、母親に買ってもらった偉人伝を読んで、
ヘレン・ケラーという存在を知りました。皆さんもご存知のことと思います。

私は子供心に、

耳も聞こえず目も見えず言葉も話せなかった人が、
かずかずの努力を乗り越えて勉学に励んで、世界各地を講演して歩いた。

ということに感動し、
尊敬する人は?と聞かれれば迷わず「ヘレンケラー!」と答えてました。
どんな風なのか感じてみたくて、
母に頼んで目隠しをしてもらい耳栓をして黙って過ごしてみたり、
そんな想像には限界がありましたが。とにかく感銘を受けていたのでしょう。

でも今から考えてみれば、偉人へレンケラーはもちろんのこと、
それ以前に、まず偉かったのはヘレンの家庭教師サリバン先生だったのでは?
と思うのです。

1さい9ヶ月で原因不明の高熱で三重苦を負うようになったヘレンは、
7歳の時にサリバン先生に出会います。
お金持ちの家に生まれて、不憫がかかるせいで甘やかされていた子供。
その子を、徹底的に厳しく、同時に深い愛情で信頼関係も持って教えた
それがサリバン先生です。彼女なくしてヘレンケラーはなかったと思えます。

両親が、あまりの厳しさに「もう止めて下さい」と懇願しても、
「いいえ、これはヘレンと私の戦いです。口を出さないで下さい」
と言い切って、二人切りで別荘に寝泊りし始めます。

今まで獣のようにただわめいてゴロゴロと転げまわっていたヘレンを、
時には叩き、食事を抜き、抱きしめ、教え、一緒に泣いて、暮らしながら
「モノには名前がある」ことを体感させ、そこから指文字そして点字、
そして吐きながらでも自分の口にまで手を入れさせて声の出し方を教えて、
学問へと導いて、人間として目覚めさせた人です。
その信念たるや、すさまじい。とても並の人間にはできません。

私にとって、masta.Gの存在はサリバン先生に似ています。
もちろん、私自身はヘレンの足元にも及びはしませんが、
へレンがサリバン先生に出会ったという幸運は、実感し理解できます。
私の人生を大きすぎるほど大きく動かしてくれた人との出会いです。


masta.G…

私が中学生だったころ、
masta.Gはもうプロとして音楽をしていました。

ある夏の日、ラジオを聴いていたらDJさんの
「今日は万博のお祭り広場で8・8ロックデイが催されています!」
と云う声を聴きました。
私は「なんやろ?音楽のお祭りかな??」くらいの知識でした。
その瞬間、masta.Gはそのステージに立っていたのでした。

ロックデイといってもロックばかりではありません。
その当時、R&Bとかソウルとかいう言葉は日本人には馴染みはなくて、
一般的に、電気楽器を使っているのはロック、とされていたのでしょう。
masta.Gはロックはやりません。好きでもありません。
JAZZを出発点として、ずーっとアフリカンルーツ/BLACKルーツ。

またある日、いつも買っていた洋楽専門の音楽雑誌の巻末に、
「郡山ワンステップコンサートで、オノ・ヨーコさんが出演して、
ステージから客席に向けてパンティーを何十枚もバラ撒いた!」
という記事を読んで、
「へぇ〜、変わった人もいるんやなぁ。。。」と感心していた頃、
masta.Gは、まさしくそのステージに別のバンドで出演していたのでした。

もちろん当時、masta.Gの存在さえ知らないものですから
何年も後から聞いて「えっ!おおおおぉおおおぉぉ」という感じでした。

私が一番好きなmasta.Gのバンドはオープンチャックというバンド。
8・8ロックデイ'74 グランプリ大会入賞
http://lmc.yamaha.co.jp/archive/rockday/74/index.html#main

これまた天才ぞろいの,
COOLなジャズ・ファンクのオリジナルを演る人たちです。
残念ながらこの音は発売されていません。
家にはありますが!
メンバーには高校生もいたというけど信じられないほど洗練されてます。

中学生の頃にはすでにマイルス・デイビスを聞いていたmasta.G。
(そして直接声をかけてサインももらって!家にあります。無造作に。)
その雰囲気がこのオープンチャックには流れています。


で、何か試聴してもらえるのがあるかネットで探してたら、
コレ見つけました!
http://dl.rakuten.co.jp/shop/rt/prod/610111854/

渡辺音楽出版から発売されている
「スターキングデリシャス」(バンド名もアルバム名もコレ)から
トランペットがよく聞こえてくる一曲
「浪速ソウルステュー」です。
短い試聴ですが、00:15あたりからmasta.Gのトランペットが炸裂します。

今聞けば、ちょっとばかり古臭い感じがするかもしれませんが、
でも本物志向であることはお解かりいただけると思います。
熱い熱いファンキーな演奏です。
ホーンセクションも踊りながらだったそう。
昔々、日本にもこんなに演奏能力のあるバンドがチラホラいたらしい。
スターキングデリシャスは8・8ロックデイ'75 グランプリ大会で
優秀バンド賞を受賞しています。
翌'76にはゲストプレイヤーとして招かれています。
このバンドはアルバム一枚だけ残して解散となります。

スターキングデリシャス解散後、masta.Gは
レコーディング・ディレクターとして東京で働いたり、
大阪に帰っていろいろなミュージシャンと音を出したり、
ライブハウスBAGUSを開いて片田舎にJAZZを鳴り響かせてくれたり、
素人集めて音楽をやるチャンスを配ってまわったり、
その後も貴重な音楽体験を積み上げながら今は私と一緒に
ステージに上がってドラムやパーカッションを叩いてくれています。

大阪芸術大学を首席で卒業されたその才能を、
講師への誘いもあったにもかかわらず、真の”学校嫌い”のmasta.Gは、
講義でなく、実生活の中で広めて廻る人です。とても普通に。
その時の卒業制作でグランプリを取った

Cross Creation(クロス・クリエイション)

     日本語タイトル:幽玄(命名は亡きお父上が内々に)」

というセオリー、というよりも、自身の悟りと
それを立体的にイメージした演奏パフォーマンスは
海外からの教授もうならせる素晴らしいものだったと聞いています。

「音楽=人の創造力は
エントロピーの法則の概念を越える。」


簡単にまとめれば、そんな真理だったと記憶しています。
ケオスや、∞や、そんな宇宙的な、物理科学的な、すべてを含んだ話です。
自身による絵画やグラフも式計算もあって、ややこしいんですが、
中心となっているセオリーは、いつもmasta.Gが話してくれることと同じ。

私はmasta.Gに毎日いっぱい話をしてもらいます。
masta.Gにとっては、
音楽も、掃除も、洗濯も、料理も、言葉遣いも、
動き方も、目線も、歩く速度も、すべてがひとつです。
何よりも人間的におもしろい、優しい、きっつーい人なんです。

どうも生まれついてのピンボケ系の私ながら、
とにかくテクテク前を向いていこうと思えます。

音楽的に限って云えば、
何も見えておらず、本質を聴けてもおらず、声は楽音にもなっていない、
そんな三重苦を乗り越えて、ほんとうの楽しみを知ってみたいと。
私はそう思ってるねん。

心に一点の曇りもないように…平気で生きていることが「悟り」
masta.G's favorite phrases, originated in Bhuddism

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<後 記>
masta.Gの周りにいながら、その人間的価値に気づけないまま
反抗的になっていたりする人を見るとザンネンでなりません。
学ぶべきところはめちゃくちゃあることに気づいてるのに、
それをする前に、

自分の考えが根本的に間違っていることを認めなくてはいけない。
まっさらの心でZEROから出直さなくてはいけない。

これが誰しも苦手なんですよね。自分をたった一つの拠り所としてるから。
世の中って、そんなこんなのブツカリ合いが続くんですね。
人の性ですね。。。南無〜。。。。。
posted by chi-B at 14:24| 大阪 ☀| Comment(2) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月11日

サイトの写真

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chi-B&masta.Gのサイトのトップページの写真を更新したので、

ここにも載せとこ!まだまだ一杯あるのですが、まずはコテシラベw。

Bioのページの写真も替わりました。

糸川燿史さんがつい先日に撮影してくださいました。

ありがとうございましたー!!揺れるハート


>いつもブログを楽しみにしてくださっている皆さん、

まだまだ書きたいこと、書くべきこと、は山ほどあるのですが、
今は曲を作るために文章を書くのを極力ひかえてます。
けどまた爆発して書きますのでチェックしててくださいね。おやすみなさい〜♪
posted by chi-B at 02:43| 大阪 ☀| Comment(5) | B&Gニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月06日

厚く御礼m(_ _)m

私たちchi-B&masta.GのCDは大阪東心斎橋にあるレコード店

The MELODY.にて買えます。http://home.att.ne.jp/blue/mel/ 
上記のアドレスがお店のHPで、通販もやっております。

現在、


chakushin1.JPG

ミニアルバム『着信拒否』


と、


CDデザイン111.jpg

シングル『金色の月』


等が発売中です。


昨日、何度目かの在庫切れと、さらに注文あり、
とのメールを店長さんからいただいて、
『私たちのCDを見つけて、買ってくださっている方々が居て下さる』
ことに喜んでいます。


お店のHPのなかで、RECOMMEND(店長のお薦め)に掲載していただいて、
こちらのページで、http://home.att.ne.jp/blue/mel/recommend.html
店長さんが書いてくださっている紹介文も一緒にご覧頂けます。


3月6日現在は「在庫切れ中」という表示になっているものも、
今週中には入荷予定ですので、どうぞお買い求め下さい。


今の時代、PCで簡単にダウン・ロードできますし、
ファイルさえあればデジタル・オーディオ・プレイヤーで簡単に聞けます。
それを承知であえてCDを申し込んで買ってくださる方々の、
音楽への愛を幸せに感じて、とても喜んでいます。
PCで聴くより、ホンモノのCDはエエ音出します。どうぞステレオでかけて下さい。


もしも、買っていただいて、このブログも見てくださっている方がいるなら、
ここで熱く厚くお礼の気持ちを贈りたいと思っています!


地球のあちこちでトラックを作っている才能ある人がいて、

そして悩みつつも歌を、ラップを、志す私のような女がいます。

その二つのエネルギーが、必然にも偶然にも出会います。
なにかがスパークして、いままで世の中にはなかった音が生まれます。

そのすべてを見届けて、叱咤激励して、詩も書いて、心を込めて、
風景をイメージして音をミックスしてくれるmasta.Gがいます。

それをCDに焼いて、形にするとき、ジャケットが必要になり、
私たちのために、渾身のDedicationで写真をシュートしてくださる
写真家 糸川燿史さんがいます。

そのCDを「うちに置いて売ってあげよう」と受け止めてくれる
The MELODY.さんがいます。

そして、
その連鎖の仕上げとして、


買ってくださるあなたがいます。


いろんな生活のバックグラウンドに、そっとchi-B&masta.Gの作品が流れている。
それを思うだけでも、生まれてきてよかったと思えます。
ありがとう。ほんとにありがとう。


これからもまだまだ行きますからね!
どうぞお見守りください。
修行の手は緩めることはありません。


どうもありがとうございます。黒ハート
PEEEEEEEACE & SOOOOOOUL

(番組ソウル・トレインのMr.ドン・コーネリアス風に!知らん?しっときや〜♪)

ピースとソウルを
posted by chi-B at 23:26| 大阪 ☔| Comment(0) | B&Gニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

FAKEは×!

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Hollywoodの学校でのひとコマをまた再び…。思い出したのでメモりましょ。

いろんなジャンル(またこのキライな言葉を使うハメに。避けられないね。)

のレッスンがあるのですが、そのうちのどれを受けるかは

初めの面接の内容や各自の目標で決まります。

私の場合は、どの授業を取りに行ってもいい体験的なコースだったので、

ギター・コースの授業「リズム」なんかも自由に入って受けてました。



BLUESの授業、これも面白かったです。

それまでBLUESなんて歌う機会は無かったんですけど。

実はBLUESはさまざまな音楽とつながってるルーツ的な音楽です。

カントリー、ハワイアン、ソウル、ヒップホップ、

ロック、ゴスペル、ファンク、R&B…∞

奴隷として連れて来られたアフリカの人々が、

独自に編み出したこの音楽は、たいがい明確なストーリーがあって、

恋愛や貧困やお酒…かなり修羅場系…生活臭がしています。



BLUESを教えてくれてたセンセは、

グレイ・ヘア(日本語で言うなら銀髪?でも綺麗)腰まで届くほどの、

長〜いドレッド・ロックスが似合うすごく精力的な女性Vocalistで

日本ではブルーノートにセルジオ・メンデスのバックボーカルとして

何度か来ていたそうです。あと、有名日本人女優(内緒)のボイス・レッスンも。

私と年齢が近いこともあって、かなり仲良くなりまして、一緒によく話しました。



このクラスでは、いつも前回のクラスの終わりに新しい課題曲が2曲出ます。

わりと短い、単純な、古ーい作品なんですが、これに筆記の宿題がつきます。

歌の歌詞の内容についての質問がいくつか。

(国語の読解力の問題みたいなヤツです)

これは誰もが簡単に答えられるのですが、難関はいつも最後についている質問。


「あなたの人生で、この歌に似た体験をした時のことを詳しく書いて下さい」

いつ?誰と?どんな状況で?何が起こって?で、その結末は?
(例です)

これは、亀の甲より年の功のchi-Bなら思い出引っ張り出して何とかなるものの、

いくらアメリカンの生徒でも、あまりに若いと書くことが浮かばないわけです。

そして、また例のごとく、

これをありのまま書いて、センセがOKを出さないと歌わせてもらえません。



またかよ。。。と思うでしょうが、That's right。。。またです!

私なんかよりも数段歌の上手な子達が、これが書けないがために歌えない。



結局、これが音楽が持つそもそもの性質なんですね、きっと。

いくら技術的に高くても、中身の心の部分でのFAKE(ニセモノ)はダメ。

歌詞をうわべだけなめて、その真意を気持ちで実体験として感じてないなら

歌う準備ができてない=歌うべきではない。ということらしい。

(歌についての評価はまた別。これは技術以前のステージに上がる前の話。)



これは、大事やナ〜っと思う。

ほんとは歌なんて誰でも歌えますよ。そりゃ。勝手ですよ。

免許も何もいらないし、どこでも誰でも、声だして歌えばいいんだから。

それだからこそ、

「君にはこれは無理!歌ってはダメ。」といってくれる人々は貴重です。

ちゃんと解らせたいがためにビシッとストップをかける。

これぞ大人の役目ですね。音楽をほんとうに愛している人です。

そして子供たちは「勝手やんけ〜ダッシュ(走り出すさま) ほっといてくれ!」と憤慨する。

こんな光景が目に浮かびます。それがこの世の常。

オトナvs.コドモ。

最も最悪なのは、コドモをノセて商売道具にしているオトナやんね。

気ぃつけや!!「いいね。いいね。」といってくれる人がイイとは限りません。

胸の悪くなるような批判をいってくれる人がホンモノなことが多いです。

Haterとの違いは、もう本能で察していきましょう。理屈じゃないので。



そうですよ。音楽は自由ですよ。間違ってません。

だけどFAKEだけはぜったいにアカンのです。嘘だからです。

自分の奥底の本音を音にたくせるようにがんばろな!私もがんばるわ。

ただそれが云いたいがための思い出話でした。

支離滅裂しつれいツカマツリマシタ〜。

おやすみなさいませ!
posted by chi-B at 01:05| 大阪 ☀| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月05日

元気元気!

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今日は久々に大阪市内へ出てきました。

masta.Gは実家があるのでよく出て行かれるのですが、

chi-Bはここ最近は出て行くような用事が殆どないので

いつも自分の家とmasta.Gの家とスタジオの三角形の中で生活しております。

新鮮でした。やっぱり西区はエエ感じです。街並みがきれい。

masta.Gの通っていた小学校や中学校の前まで行って、

『ここでアンナコトコンナコト(いつか書くね)があったんやなぁ〜』と感慨にふけって、

その後イトカワスタジオにお邪魔し、写真家 糸川燿史様と奥様にお会いしました。

楽しい有意義な時間を過ごすことが出来て、ほんとに心に栄養ついた感じです。

クリエイターという職業を一筋にまっとうされている方々とお会いすると、

いつもオーラというのか(オーラというのは言葉としてもはや安直すぎてどうも好かない)

目には見えないけど、確実に何かが発せられているのを感じます。

すごいエナジェティック(日本語で言えばエネルギッシュ?が近いのかな?Energetic)

それが私をビンビンと刺激してくれます。それが如何にもありがたいんです。

ということで空元気wが密度の高い元気と化した感。

明日は日曜日で、いい天気であったかいという大阪。

やらなけりゃならない事にも笑顔で取り組めそうです!

存在自体が励ましになる人々…そんな大切な方々に心より感謝いたします。揺れるハート

THANK U 4 BEING THERE 4 ME. UR LOVE SHINES ALL THE TIME.
EYE LOVE U 4 REAL!!目
posted by chi-B at 01:27| 大阪 ☀| Comment(2) | アマリタマリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月03日

難しいがな〜

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レコーディングとライブの発声は違う。

そしてライブのはこれまた格別に難しい。今日のスタジオでそれを痛感していました。

今日はもう身も心もヘロヘロです〜。たらーっ(汗)



他の歌手の方々もいろいろと試行錯誤があることと思いますが、

この「試行錯誤」してる思考状態や行為自体がもう全く逆のベクトルだからして、

ほんと、歌/音楽というのは…難しい。考えることさえも邪魔なのだから。

自分の身体で知るしか方法はないのですから。決して頭でなく。



超一流のアーティスト達は、LIVEやレコーディングともなると

一日8時間〜(直前なら12時間)くらいはリハーサルをされてると聞きます。

それが何日も続くのです。とんでもない集中力がないと乗り切れませんね。

だから私は音楽「だけ」を、長く長く続けている国内外の先輩諸氏に

尊敬を抱かずにいられません。有名・無名関係なく。



気の遠くなるような、胸がかきむしられるような、絶望や孤独感の中でさえも、

それでも一握りの熱い思いがあればこそ、何があろうと、何が無かろうと、

何十年も自分の音一筋に打ち込むのですよね。

人間の生き方として、ほんとうに素晴らしいことです。



疲れ果てても止めない、這ってでも進む人間達。

そして(私と違って)そんなことをおくびにも出さない笑顔でいられる強さ。

畏怖の念さえもおぼえます。

どれほどの深い切なさを乗り越えてこられたことかと。



音楽に心奪われて何十年、どれほど見聞きしてきても、

見るとやるでは大違い。

助けるものは何もない自分と宇宙のさなかで

ただただ

心身ともに最高にピュアで、静かに赤く燃える熱い"炭”のようでありたいと、

これはもはや祈りに近い思いです。



どうかよりいっそう強くあれますように。

音楽の神様は見ててくれると信じて。



<追記>
ふと思い出して…。
今日はお雛祭りですね。なんか『かわいい日』という感じなので好きです。
三月は私のBirth Monthなので、自分で勝手にスペシャルな印象を持っています。
春かぁ〜。。。みなさん、新年度にイイコトあるといいですね。(私もね!)
posted by chi-B at 00:34| 大阪 ☀| Comment(0) | アマリタマリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月01日

ヘンと思うコト

eyes2.gif


超独り言シリーズです。Don't take it personal。。。


日本の観客がHIPHOPのLIVEを見ているときに

あたかも『ヨーヨー』してるみたいに手を上下してるのがヘン。。。

日本独特のノリ〜ですよね???なんだろう。誰が始めたんだろう。

きっと外国のビデオとか観ていて真似が始まって間違って広まったんでしょうねぇ。

ちょっと、かなり、違うと思うねんけど、

もう広まってしまって取り返しはつかないんでしょうね。ひぇ〜。


それと、これもよくTVなんかの公開録画で観るのですけど、

手のひらを上にして、歌手に向けて何かを差し出すようにして動かしてるのも

なんかコワイ感じです。あれはどこから始まったんだろう。

洗脳された人たちを見ているようでゾクゾク〜っと。。。怖い。


私だけですか?こう思ってるの?ナわけないですよね。

云うとダメなのかしらね?もう云っちゃいましたが。

独り言ってことで!


それよりも、演歌のファンの方達が「○○っちゃ〜ん!!」とかける

あの掛け声の方がスキルを感じる…愛も感じる…気合も感じる…。

さすが心の音楽ですね。恐るべし演歌ファン!絶妙のタイミングと邪魔にならない声。

磨いてるんでしょうねー。

歌舞伎ファンも同様です。練習してるはずですよね。でないとやれないわ!


今日も雨です。春間近なので、もう一頑張り〜。いってきます!

posted by chi-B at 13:51| 大阪 ☔| Comment(2) | 超独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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