2005年10月31日

ラジオがくれた贈り物#10 masta.Gお手柄!

私を良く知る人は、私がこよなきPrinceフリークである事も御存知ですが、

それに関して、今でもmasta.Gに大感謝してることがあります。


音楽学校に行ったときには、三ヶ月という短い期間だったから

ホテル住まいでした。交渉して安くしてもらって、月払いで。(ガンバッタです)

そこは、ハリウッドのコダック・シアターの真裏。

コダック・シアターといえば、アカデミー賞の授賞式や、大きなコンサートが

行われるドデカイ建物で、前に時折赤ジュータンが長〜く敷かれます。(あこがれ!)

日夜、大スターが演奏したり、セレブな方々が通る場所です。


そこである日、Princeのコンサートが開催されることを知ったわけです。

chi-Bさん大興奮!

だって、だって、住んでるところの真裏で大好きな人の公演があるんだから。

これは行かなくちゃーと、チケット売る日は朝からコダック・シアターへ買いに行く気満々!

「すぐウラだから…」

この油断が悲劇の引き金か。。。ヤキが回ったかchi-B。。。

出かける間際になって、さっきまで手にしてたクレジット・カードが行方不明!

それが無いと売ってもらえません〜。

必死に探すこと十数分。。。なんとベッドカバーの真上にあるやんか!

(模様細かすぎんねん!色、マルチすぎんねんて!目眩まされて見つかれヘンし。。。)


遅れをとった私は、大慌てで真裏のコダック・シアターへと走る!

だのに、

だのに、

「売り切れ!てか、100ドル以上するのに、もう残り一枚!?
チケット売り出してからまだ二十分くらいしか経ってないやん!!うそ〜うそといって。」

(大泣)

一人だけ入れるのは、あまりにも酷です。
カードを手から離した自分が悪い。。。
泣く泣くあきらめることにしました。


がっ!しかし!


神は、音楽の神とラジオの神は、私を見捨ててなかったです。
ここからが奇跡的。


シュンとしながら学校へ行き。
まだまだ未練たっぷりにクラスメートに愚痴るchi-Bでした。

癒されぬ気持ちのまんま帰ってきた私に、

masta.Gが一言、

「さっきからな、何回もラジオでPrinceの音楽がかかるねん。

何か追加公演みたいなんがあるて言うてるような気がするから、ちょっと聞いてて。」


ぬあにぃ〜??

しばしラジオに釘付け。。。

で、

聞こえてきた!

アフターパーティーやっ!!!

言ってる!

サンセットのライブ・ハウス「House of Blues」ハウス・オブ・ブルーズや!

今から30分だけインターネットでのみチケット販売。

走った!走った!ハリウッド・ブルバードの舗道。

学校まで、漫画みたいに足グルグル回して走って戻りました。


ただでインターネットができる音楽学校でしたから、

コンピューター・ルームに滑り込んで、さっそくチケット予約。

今度はしっかりクレジット・カード握りしめてたです。w

しかも本チャンのLIVEよりうんと格安!


噂に聞いた、ぶっ飛びLIVEで名高いPrinceのアフターパーティー。

しっかり2枚予約。

夜中の12時開場の真夜中のパーティーへのチケットです。

masta.Gがラジオをチェックしてくれてなかったら知りもしなかった、

素敵な贈り物。



このアフター・パーティーの素晴らしさは言葉の可能性をはるかに越えます。

説明できヘン。。。

ある意味、(負け惜しみでなく!)コダック・シアターの正規のLIVEより良かったと思う。

私には。(後日、大阪城ホールで再び観たLIVEと比べてます。これはこれで最高でしたが。)

だって、とてもフリーに、JAMだから。

流行りの曲のオンパレードもファンには美味しいけれど、

ほんとの凄腕ミュージシャンの醍醐味はフリーにJAMするときだから。


この人たちはこんなに自由に音で遊んで、遊ばせて、

観客にも歌わせるんだと感動。

それにね、


初めに幕があがって、みんなが興奮の坩堝に陥ってる瞬間に、

彼は黙って、舞台の上から満足げな微笑を向けて観衆を見渡すんですが、

ゆーっくりと、時間をかけて、泣き喚き叫ぶファンを

左から右へと眺めてくるその最中に、

私と目が合った。(ホンマやってば!)

そしたら、「おやおや〜」っておどけた顔をして顎をチョット引いて、

そして、私のかぶってた「シルバー」の派手派手カウボーイハットを

指差して、またまた満足そうに二度、三度とうなづいて笑ってくれました。

私は全身が熱くなりました〜!ほんとに。

私も笑って返して。。。

「気づいてくれた!遠くからやってきたアジア人の姿を愛を受け取ってくれた!」

と確信しました。

演奏は、もうもう凄い。そして楽しい。

上等なダンス・パーティーです。退屈なんてありえません。

あっという間の二時間でした。


Prince、貴方は凄いわ。

数十分で高価なチケットを売りさばいて、

コダック・シアターで三時間にわたる公演をして、

しかも、その前のサウンド・チェックからNPGMusicClubのメンバーには公開で、

そして、真夜中12時から(実際には外で二時間くらい待たされて2時から、)

あんなに白熱したアフター・パーティーを二時間以上繰り広げて。。。

しかもあんな格安で、あの深い内容の。。。

泣かせて、愛されて、お金つかんで帰って、

それを世に還元して、

すごいです。

愛しか感じません。

そして、

masta.G、

英語が苦手苦手といいながら、

類まれなる野生の感性で

「あと30分!」ゲームみたいなチャンスをくぐりぬけて

アフターパーティーをゲットして、

あなたも凄いです。

はぁ〜。

読んでくれた人たち、

あなたもすごいわ。w

ありがとさん!

★この日のafter Partyの模様はCDに収録されて売られています。
 One Nite Alone... The Aftershow It Ain't Over
この三枚組みCDのDisc3のTrack4.5.7.8.9.はすべてそうです。
 
 http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=530157&track=1
posted by chi-B at 00:59| 大阪 ☀| Comment(0) | ラジオの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月29日

ゴスペルの精神

ある朝、ハリウッドの音楽学校でのひとこま。

「バックグラウンド・ボーカルズ」のクラスでは、

それぞれのもっとも得意とする高さでコーラスでハーモニーを奏でます。

この日は珍しくゴスペルの曲が課題曲でした。

世界各国の生徒達が寄っています。全員がクリスチャンなわけではなく、

それでも、ゴスペルの持つ大きなエネルギーに焦がれています。


バックグラウンド・ボーカルズのクラスではありますが、

メインのボーカルも歌う人がいます。

先生に指されるか、自分で立候補してリーディングパートを歌います。

この日は珍しく中国系アジア人の男の子でした。

メインを歌うのが嬉しいのでしょう。笑って歌っています。

その子の手は、片手は歌詞カード、もう一方の手はGパンのポケットに入っています。


「そんなんじゃないんだ」

静かに始まったアフリカン・アメリカンの先生の声です。

「口にするパンもなく、身を横たえる暖かいベッドもないんだ」

歌い始めの歌詞を改めて話してくれます。


途中で注意を受けたためなのか、照れ隠しなのか、

男の子は、にっこり笑ったような表情で、

ますますチカラを込めて、身をよじったようにして歌います。


「ちがう!」

「君に分かるのか?食べるものもなく、寝る場所も無いことの意味が!」

先生は真っ直ぐに彼の顔を睨みつけて、

大声で、怒鳴りました。

「君に分かるのかー!」


男の子はギヴアップして、歌えないことを認めました。



私は、

このシーンに立ち会えて、本当に幸せだったと、

今もときどき思い出します。

何を言いたいのかワカラン、という人、

ごめんね。

あまりにも「芯 core」な話で、

いまだ道半ばの私には、

軽々しく言葉にできないほど、

大きなことやねん。。。

とにかく、身も心もひとつになれますように。

深く、ゆったりとした呼吸ができますように。



ブルーズ、ゴスペル、R&B、ジャズ、SOUL、ヒップホップ、どれもツナガッテル。


posted by chi-B at 22:23| 大阪 ☁| Comment(3) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米国ネットラジオで♪

米国セントルイスのネットラジオ局WCH Radioで、
11月より
chi-B&masta.G作品B-Funk Ride
が放送されることになりました。

WCH radio from 8am to 4pm, Mon-Fri and 8am 12 noon on Sunday
The WAVE  from 4pm to 10pm Mon-Fri, and most of the day on Saturday

試聴にはDestiny Media Playerをダウンロード!
http://www.wchradio.com/
http://www.thewave.i8.com/

The wave, WCH radio:
ヒップホップ・ラップ、R&B・ネオソウルの専門ステイション

thewave.jpg

「着信拒否,Call Denied」はThe Waveで放送中。
「I SING / 生きるすべ」はWCH Radioで放送中です。

…ってココまで書いて、このラジオ局をチェックしようと
ネットラジオをプレイしたとたん、自分の声が!

「I Sing / 生きるすべ」がかかっている真っ最中でした。
たいていこの時間(現在夜中の12:30頃です)にプレイされる順番みたいです。
ビックリ&嬉しかったchi-Bでした!

Destiny Playerのダウンロード方など、英語が分かりにくかったら連絡下さい。
他にかかってる曲も素晴らしい世界のインディーズ・アーティストたちの作品です。
みんな頑張ってるんやね〜。感無量です。
posted by chi-B at 00:24| 大阪 ☁| Comment(0) | B&Gニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月28日

あいたたた〜。

最近、スタジオで練習する時には必ずビデオで撮影していますが、

たいへん役に立ちますです。

音楽やっているヒトには超お奨めです。ぜひともTRYしてみて下さい。

けどねぇ…

つらい面が多々ありますよ〜。

ハッキリ映ってる自分の現実。w 直視するあいたたた〜。ww

(笑ってる場合ではないねんけどネ。。。)

まぁ、勇気出してやって行きますわ。はぃ。一つずつ改善していきます。

そろそろ新しい曲にも挑戦したいけど、その前にやるべきこと山積み!

だから今日はゆっくり休みますネ。

皆さんもお身体大切に!では、おやすみなさい〜。
posted by chi-B at 00:44| 大阪 | Comment(0) | アマリタマリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月27日

昨日はナイスデイ

南大阪にあるこの田舎町
(といっても景色も中途半端でツマラン所)から出ない私ですが、
昨日は、都会へと出かけてきました。

肥後橋!そう、大阪で一番未来系なところ。←私個人の判断ですがネ。歴史もあります。
ロイヤルホテルにフェスティバル・ホール。
そしてレトロなデザインのビル群。好きです。

masta.Gはこの近くで生まれ育った、大阪生粋のえーとこ育ち!
土性っ骨と、そこはかとなく漂う気品あり。

私chi-Bは、これまた違った意味で大阪生粋のオモロイとこ育ち!
西成&阿部野。ベタな笑いと人情あり。

この二人が出会ったのが、運命のいたずらか、河内な南大阪の田舎町。。。
不思議なもんです。

昨日の用事は阿部野から始まって、心斎橋、そして肥後橋、そこからまた徒歩で心斎橋、
そして阿部野、で田舎町へ帰る、と、こんなコースを辿りました。

昨日の最大の目的は、写真家糸川燿史さんのスタジオへ行くことでした。
私は糸川さんのスタジオへ行くのが大好きなんです。
いっぱい楽しい話が聞けるから。そして面白い写真を見せてもらえるから。エトセトラ!
糸川さんは、もうながーい間、たくさんの有名な人々の写真を撮影してきた人で、
ありがたいことに、chi-B&masta.Gのジャケット写真も撮って下さってます。

ミュージシャン、漫才師に落語家、TVでおなじみの歌手、役者、漫画家、
数え切れない様々な人たちの瞬間を垣間見る事が出来ます。
もー楽しい楽しい、ビックリショットがいっぱいです。
(名前を挙げると、殆ど誰でもぜったいに知ってる人達ですヨ。
あまり凄い面々なので勝手に書くのは躊躇われるほどです。)

その糸川さんが監督の映画「レモンセッケン2」が来月に初上映されます。
それについてはまた詳しく書きますね。

ナレーションはchi-Bやねん!!!英語で、冒頭と終わりに入れさせて下さいました。

で、テーマ曲は「金色の月」chi-B&masta.Gです。うれしいですねー。ホント!



これまでchi-Bは糸川さんの作品には随分と助けられました。

糸川さん監督の映画「明日は」の最大のメッセージ、
「歌え!歌いつづけるんや!ロック魂や!
それだけが退屈な現実をブチ壊すんや!」

これを聞いて、まさしく身体に力がみなぎったもんです。

そして、糸川さんが書かれた本「東海道徒歩38日間ひとり旅」、
一人ぼっちで、50代後半に、大阪から東京まで歩いて旅したリアルな記録と写真の本。
これは、私がベッドの横に置いていて、
眠れない時に開いている本です。もう何度読んだか分からないくらいです。

他にも写真集や本があるらしいですが、持ってません。
見てみたいです。中島らもさんとの上海の旅の記録も読んでみたいし!
もう売ってないのかも知れない。。。見つけたらきっとGETですね。

そして、昨日は写真も撮って下さいました。
いつかアップするから見て下さい♪

糸川さんとこに行った後、肥後橋から歩いて心斎橋へ。。。
レコード店The MELODY.にもお邪魔しました。
chi-B&masta.GのCDを置いてもらっています。

ここでの最大のお目当てはハワイのコーヒー!おいしー。
アメリカに居る時もずっと飲んでたフレイバーです。
店長さん直々にハワイへ行って仕入れて来られます。

棚に並んだ自分達のCD、それは嬉しいのですが、それをさておき、
必ず目が行く、手が伸びる、レアなR&B・ソウル・ダンスミュージックのCD。
目に毒です。買えないし。。。
どれも欲しいものばっかり。
いつか億万長者になったら、買うぞ〜!と思ったりして。

なれるのか?

なれると思って、今日は寝ます。

明日はスタジオ。おやすみなさい。

皆さんもGood Sleepを〜。
posted by chi-B at 00:23| 大阪 ☁| Comment(0) | アマリタマリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月26日

WILD THING!

初めてヒップホップを全身で意識した曲、

私にとってそれはTone LocのWild Thing。ミーハーでもいい。新しかった!断言。

いま、PCを切ろうとしてたけど、ラジオから流れた!神様の贈り物に違いない。

「おい、難しいことばっかり書いて!
この迫力とバカバカしさ覚えとるか〜??」

そう、私の神さんは大阪弁で話しかけてくるのでした。

この低音、ドォーンとくるえげつないドラムの音!!

そうそう、これにやられたんです。

それと、トーン・ロックのなんとも言えない悪そうな声とリリック。
今の流行と比べると、別段スキルが凄いというのでもないけど、魅力は断然ありました。

この低音の迫力を体感してもらいたいがために、masta.Gの家まで
買いたての重いラジカセ(重低音出せる奴。当時は初めて出た型。)と
CDを持っていったもんです。けなげーーー。

1989年辺り?ちょうど英会話の学校に勤めてた頃でしたねー。
外国人のスタッフらにも聴かせまくりました。

街中でこのビデオ・クリップを見かけました。
次々にアメリカから素晴らしい作品が出てきていた時代です。

そして、この曲は必死でコピーしたもんです。(初ラップ???といっていい、と思う)

英会話スクールの私専用の部屋は、壁という壁にトーン・ロックの写真が貼り巡らされてて、

生徒さんが会話してる間もラジカセで彼の曲をかけてた。。。
(うるさいほうが皆さん一生懸命大きな声で話すからという名目もあり。。。w)

なつかしーーーー。

初めてハリウッドに行ったとき、彼のファン・クラブの所在地を尋ねました。

もう無くなってたけど、ガラス越しに中を眺めて帰ってきたのでした。

いい夢見よう。

んじゃーね!
posted by chi-B at 02:33| 大阪 | Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

言い訳するな!音楽の鉄則

既出のハリウッドの音楽学校での経験のつづきです。。。

この学校で見聞きしたことの中で、もっとも印象に残ったLesson。それは

「言い訳をしてはいけない。しても意味が無い。」

という事実。

あるレッスンでのことですが、
その日は厳しい方のインストラクターがオヤスミで、
キーボードの(こちらもAfrican-Americanの)インストラクターが
代わりに教えてくれることになりました。
いつもボーカルのバックで弾いてくれてた優しい感じの男性です。
いつも怯え気味の世界各地から来たボーカリスト達(含、chi-B、このクラス唯一の日本人)も
かなりリラックスした気持ちでやってました。

普段は「し〜〜〜ん」としたクラスも、この日に限っては軽口をきける様な雰囲気で。

前半は、「困った瞬間どう対処するか」というレッスンがあり、
ここでは、例えば急にバンドの音が鳴らなくなったりした瞬間にどう振舞うか、
なんていう練習もありました。まぁまぁ、それなりの授業でした。

後半、もう自由にやろうか、みたいな感じになりました。
その朝は演奏の人が誰も来てなかったので、
各自が目指すジャンルのパフォーマンスを、一人でステージに上がって、
アカペラでやる。というシチュエーションです。

ジャンルは生徒によって違います。
ハードロック・ソフトロック・ヘビーメタル・ジャズ・ポップス・
R&B・カントリー・ミクスチャー・ゴスペル・ブルーズ・ヒップホップ・・・すべてあり。
蛍光灯の下、音も無く、一人でその気になるのはナカナカむずかしいもんすが、
やるしかないです。

初めの子が指名されてステージへ上がろうというとき、

「一番初めだから緊張するな〜」と言った瞬間、


「言い訳はするな!」


(え?)←心の声in私


何事も無かったように、次の人が指されて、
黙ってステージに上がって、いざ歌おうとして軽く咳ばらいした瞬間、


「それも言い訳、そんな態度はやめなさい!」


(え?えぇ〜?こわいよー。わかりますけどぉ。。。)



で、来たよ!恐怖の瞬間が。
彼が私を呼んでます!
聞こえないフリは出来ませんよね。。。はぃ。


「QueenB、君はヒップホップやるんだね?何かラップをして。」



(ぎょーーーー。は、は、はい。)←メチャ正直に書いてます。こんなでした。



手と足いっしょに出そうになりつつ席を立ってステージ下へ。。。爆
この時点で、もはやクラスには胸が苦しくなるような緊張感がみなぎってましたから。



言い訳はすまい、と、自分に誓った、

ニモカカワラズ、

なぜだか出たこの言葉、

「階段の下から始めていいですか?」。。。。



(T_T)なんでだ、私!?



当然、云われました。
"NO Excuse. Just DO YOUR THING!" (言い訳しないで。やることやりなさい。)


(が〜ぁん。。。やらかしたわ。。。なっさけない。。。穴があったら入りたい。。。)



思い知るプロフェッショナルへの道の厳しさです。学生気分ではダメだと。
今思い出してもハズカシイ。でも貴重な瞬間でした。

誰も自分のしていることが「言い訳」だなんていう自覚がなかったと思います。
でも、
でも、それは深層心理の中で、落ち着こうとするがあまりに出た
ごまかし、はぐらかし、いいわけ、なんだと思い知ることになったわけです。
順番が来た瞬間から?
いえ、365日毎日24時間、Musicianの自覚を失くす事があってはいけないんだ、と。

こうやって書いてることさえバカらしいのかもしれません。
だってそれが当たり前のことだから。

幸い、私の隣にはいつもmasta.Gが居ます。
超厳しく、超愛情深い、音楽そのものな人が、いつもシャウトしてくれる

「言い訳すんな!!やれ!!」

この言葉を聞かなくなる日が来てもその後もずっと、ただ「やる」ねん!

にっこりして眠りにつけますように。
今日はイイコトがあったから、
また明日、書きますね。
おやすみ!! 黒ハート
posted by chi-B at 01:29| 大阪 ☁| Comment(3) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月23日

冬?寒いからHIPHOPを!

今日から急に寒くなって、もう降参したくなっています。
さっきチョットの間ストーブつけてみました。10月やのに。
寒いのん苦手。ほんと身が縮こまります。
特に髪の毛が超短くなってから首筋ゾクゾクです。ブルブル。

で、今日のchi-Bはまたスタジオ練習でした。
何度も何度も何度でも〜!何度やってもまだやる必要を感じます。EverLastingです。

で、さっきまでアッチコッチのサイトを巡り歩いて、
日本のアンダーグラウンドの男の子達のHIPHOPを聴いてました。

寒さ忘れさせてくれます。熱い熱い。
HIPHOPはリアルが命、音楽はぜんぶそうであるはずだけど、
特にHIPHOPは素なのがEです。
そして、残念なことにリアルに正直に怒りや疑問をぶつければ、
この国では(特にメディアには)避けられてしまう。
ヘン。。。ザンネン。。。ナンデヤネン。。。エエヤン。。。アカンのん??危険なん?

私は好きです。決して媚びない直球勝負のRAP。
荒っぽいのも反感への共感を呼びます。
聴いてると、ちゃんと絵が見えるし、若い心の疼きや哀しみや、人恋しさや、幼さや、
胸のところでドキドキ打ってるほんの一握りの大きさの心臓が見えます。

切なくなるくらい不器用に生きながら、真っ直ぐな気持ちがあるラッパーが、
この日本にもちゃんと居るんだと思います。人知れず。
FUNKYな人生を謳歌して、ぜんぶメッセージとして吐き出して欲しいです。

リズム、グルーブ、ソウル、ラブ、大事なこともちゃんと押さえながら。
あ、そしてミュージシャンシップ!ですです。地味〜な日々の練習も大事やねぇ。

私もきっとそうでありたいと、そっと願う北風の夜。。。なんてね。

さぶ〜〜サブ〜〜。

もうダメ。お風呂入って寝ますわ!!
またねーーー♪
LOVE 2 tha beautiful boys&girls...
posted by chi-B at 13:01| 大阪 ☔| Comment(0) | アマリタマリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

黙moku-LIVE is the LIFE-



タイトル: 黙moku -LIVE is the LIFE-

作詞:chi-B sound-mixing by masta.G
 track作曲 by GENX

CDのお問い合わせは The MELODY. http://home.att.ne.jp/blue/mel/recommend.html
                 (ミニアルバム「着信拒否」に収録されています)
posted by chi-B at 13:00| 大阪 ☔| Comment(0) | 試聴できます♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

着信拒否


chakushin1.JPG






















ボタン操作一つで 一人の人間との関わりを消せると

そんな錯覚をしている 今の世の中が カナシイ。


「人の心踏みにじらぬようにと…振り返れば 楽しい心躍るあの時が きっと想い出せるはず」


「形あるものは 消える。けど、心に形はないはずなのに。」


「どうして人々は 心踏みにじらぬように 愛という真実の世界を 信じられないのだろうか」


タイトル: 着信拒否 
英語作詞/作曲:chi-B 日本語作詞:masta.G track作曲:KG-K

 CDのお問い合わせは The MELODY. http://home.att.ne.jp/blue/mel/recommend.html
(ミニアルバム「着信拒否」に収録)
posted by chi-B at 12:58| 大阪 ☔| Comment(0) | 試聴できます♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月21日

路上LIVEと千円札のこと。

まるで壺を焼き上げては叩き割る芸術家のように、
まいよ記事を書きかけては消し去る音楽家、chi-Bです。
覗きに来てくれてた貴女・貴方・アナタ・ありがとうねぇ。
きょうは何が何でもアップします。もう駄文でもかまへん!

思えば遠い昔、BAGUSがあった頃、masta.Gさんは来る音楽家、音楽家に言ってたものです。
駅行って歌って来いや!JAZZでも何でも演奏して来いや!
ライブ・ハウスなんか来る事のない人らに君らの音楽聴いてもらえや!
疲れたサラリーマンやら、バス待ってるおじいちゃん、おばあちゃんにも聞こえるように!
その当時は、今のように路上で演奏する事が一般的ではなくて、
かなりの根性や信念が無ければやらなかった時代です。

きっとmasta.Gの頭の中には、高校生の頃テレビのニュースで見た激動の学生運動の時代の
「新宿フォークゲリラ」のイメージが(そして、それに触発された大阪各地での駅LIVEが)
しっかりと根付いていたから、この言葉が出たんじゃないかな、と思います。
主張があって、聴いて欲しい事があってする「社会へのメッセージ」の音楽です。
売れるため、慣れるため、度胸つけるため、みたいな安直な目的意識ではなく。

私自身は、先日書いた一人アメ村LIVEのほかには、ただ一度、バンドがあった時に
「大阪梅田G作戦」(Gはmasta.GのG,グルーヴのG,ゴジラのG,破壊力あります!w)
と銘打って、路上LIVEをしました。これは貴重な体験として心のページに残っています。

ドラム、ウッドベース、ギター、エレキベース(不肖わたくしの、ほんの数曲だけ演奏)
という編成でした。なかなかの大音量バンドです。かなりの人が囲んで見てくれてました。
ステージではないので、マイクのケーブルが届く範囲なら動き回りました。
前後左右、歩く人について行ったり、戻ってきたり、かなり大きく動いた記憶があります。
梅田はビジネスと遊びの両方イケル街ですから、外国人も混じってたくさんの人に
見て頂くことが出来ました。

そのなかに、数人のホームレスの姿が見えます。
立ってみている人の間をぬって歩いて、人たちの捨てたタバコの吸殻を、
ひとつずつ拾ってはポケットに入れてます。そして、ときどきLIVEを聴いてくれてます。
真っ直ぐコチラを観ずに、うつむいたまんま座ってるおじちゃんホームレスもいます。
かと思えば、ドデカイ声で声援を送ってくれるおばちゃんホームレスもいます。
(おじちゃん、おばちゃん、っていったら失礼かな?でも愛着込めていってます。)

その声援、まさにツボヲ得たタイミングです。
英語ばっかりのMCに英語ばっかりのリリックの、その頃の私のLIVEには、
そんなに反応してくれる人は、この人を除いては居ませんでした。この人、粋な人です。

一曲終わると、
「ねぇちゃん!じょうずだヨ〜〜!!」と一人叫んでくれます。
時折、彼女に指差して歌ったりしつつ、笑い合ったりしつつ、また一曲終わると、
「イエ〜ぃ!!」
(それでも英語MCをやめない私は)Thank you〜!と応えます。
この人にツラレテ、皆さんもニコニコ顔になって人は増え続けました。

目の前に置いた、私のベースギターのケースには、
立ち去る人々がお金を入れていってくれます。小銭がたくさん入れられました。
外国人の方も500円玉をポン。(はい!太っ腹!!国際交流の一端?そんな感じ。)

そうこうしてるうちに、時間もそろそろ終わりに近付いてきました。
静かな曲の前奏が始まったとき、離れたところに居たはずのおばちゃんが
目の前に近付いてきました。そして、私だけに聞こえる声で、
「ねぇちゃん、ありがとうな。もう行くわな。」と云って、
足元のベースギターのケースに、くちゃくちゃの千円札をそっと入れてくれました。

私は瞬間、かたまりました。
さっきまでタバコを拾ってた真っ黒けに汚れた服を着たおばちゃんが入れてくれた、
千円札と、去っていく小さい肩を見比べました。

もう英語じゃなくて、日本語がやっと素直に言えました。
マイクで、大きな声で、
「おかあさん!ありがとうねー。」って。
彼女は後姿のまんま、ドラマみたいに手だけ上げて、はにかんでどこかへ流れていきました。

その日のLIVEが大きく意味をもてたのは、彼女のお陰がすごく大きいと今も思っています。
終わってからも年配の方が数人ですが傍に寄ってこられて、話をしました。
握手をしてくださったり、
「ありがとう!」「ほんとにありがとう!」とお礼を言ってくれるおじいちゃんもいました。
淋しさを、少しは癒せたかもしれないし、
癒されたのは、私だったかもしれないです。
音楽は、目に見えない、聞こえない、部分を流れる銀河みたいに、

人と人の奥底を繋ぐかもしれません。
そのためにも、

一点の曇りも、欲も、不純な気持ちも無い状態で、PLAYできるといいなと、
毎日、修行は続くわけです。

あ〜、長い文章はいつものこと、読んでくださってありがとさん!!!
目が疲れたと思うから、
目玉をグルグル回して、肩も持ち上げたり落としたりして、運動してね♪
またねーーーー♪




posted by chi-B at 13:20| 大阪 ☀| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月16日

リハーサル音源その2



タイトル:Shoop
vo. by chi-B, drums by masta.G, and other musicians
originally performed by Salt'n Pepa
posted by chi-B at 22:30| 大阪 ☀| Comment(0) | 試聴できます♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ファンカデリック素敵〜♪

急に古いグループの名前を出してますが、今ネットラジオで聴いてたから。

バンド…この意味をもしかして間違ってる人たち多くない?

なんていうか、軽い「歌のバック」みたいなとらえ方してない?特に歌の人。

ちょっと前まで私はそうだった恐れがありますです。この場を借りて、ごめんなさい。

けど、先日テレビ番組を見ててもバンドさん自体もそんなスタンスに見えました。

もしそうだったら大間違いなので、ファンカデリック聴いて一から出直しましょう。


大勢の楽器による凄い演奏が、ぶつかることなく、よどむことなく、続いていて、

もうギターのカッティングも良く聴けばホーンセクションのように聞えてきます。

ずっと全員が同じグルーヴのなかで心地よく歌っていて、

お互いの音が良く聞えていて、お互いの音を楽しんでいて、冷静で、熱くて、

みんなが主役です。バンド…これは非常に難しいです。そして、値打ちあります。


個人的にジェームス・ブラウンがチョッピリ苦手な私(ファンの人ごめん!なんかねぇ〜…)、

いや、彼たちは素晴らしい演奏能力があるし、結びつきも固いことは尊敬します。

ただ単に、好みだけで話すと、

ジョージ・クリントンの超バカバカしいステージが大好きです。グニャグニャのぶっ飛びです。

L.A.でも観に行きました。P-FUNK All Stars。。。

ファンの盛り上がりが半端ではないです。あらゆる人種の女の人達のド派手なドレス姿。

男達も熱い熱い乗りっぷりでした。湯気が出るほどです。


私はといえば、開演三時間前から外で並んで(しかも下り坂なので前屈っぽい形で)

やっと入って一番前のステージ下で待ってたら、コメディーのSHOWが始まって、

それがまた二時間くらいあって、それからやっとコ一時間のサウンドチェックがあって、

つまり並び始めてから六時間くらい待って、始まった瞬間には疲労気味。

しかも、隣りのデッカイ白人お姉さんが振り上げた手が私を直撃し、

その衝撃でコンタクトレンズが飛び、片目はぼーーーーーーーっとしたまま。ダサすぎです。


そのパワーたるや凄まじくて、前の待ち時間と前屈姿勢のせいもあって疲れました。

フロアを抜け出してバーカウンターに行って、カクテルを注文して、

誰もいなくなった二階で"地べた座り"になって見下ろしてました。

これもなかなか乙だ!と思った次第です。

目の前(斜め下)数メートル先にP-FUNK、そして踊り狂い歌い狂う群衆、

手にはカクテル、ここはL.A.、ほろ酔いで夢の世界…。

ありがとう音楽の神様〜。♪

posted by chi-B at 13:26| 大阪 ☀| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月13日

リハーサル音源その1



数年前のリハーサル風景。ドラムはもちろんmasta.Gです。
またプチプチとノイズ入ってます。ごめんなさいねー。
Fa'all Y'all, originally performed by DaBrat
posted by chi-B at 00:48| 大阪 ☀| Comment(0) | 試聴できます♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

音楽した想い出

音楽は決して学校で習うものではないけど、短期間だけ学校に入ったことがあります。
それは、アメリカでした。Hollywoodにある学校です。

はるか昔から素晴らしい曲を世界に送り出し続けるあの国で、
未来のミュージシャンを夢見るBoys&Girlsにどんなコトを教えてるんだろうか…
それにとっても興味がありました。
"FUNKYな変わった日本の女の人"として過ごした約三ヶ月、今も懐かしくありがたいものです。

いっぱい体験したことがあって、書ききれるものではありませんが、
最も心に残った授業は、Stage Craft(ステージクラフト)という授業でした。

先生はアフリカン・アメリカンの男性ヴォーカリスト。初日に私を面接してくれた人。
いつも超おしゃれな、クラシックのR&BやSoulを得意とするパワー溢れるシンガーです。
真っ赤なエナメルの靴と真っ赤なフェルトの帽子や、目もくらむような黄色のスーツに
黒いポケットチーフをバシッとキメて、毎朝誰よりもはやく教室にいます。
私の好きなピンストライプのビビットな色の服装が似合った男(ひと)です。
お茶目でもありますが。ここの先生がみんなそうであるように、彼もプロのMusicianです。
LIVEもやってはります。何度かお店でのLIVEショウを見に行きました。

いつも私たち生徒には「学校だと思うな。オーディションだと思え。」といいます。
「ダラダラ並ぶな。背筋は真っ直ぐに、
プロフェッショナルな立ち姿で観客を魅了しなさい。」と。

このクラスでは先生方がバックの演奏をアドリブでやってくれます。毎回違うのが当たり前。
誰かがリズムを刻みだし、ベースが続き、それにキーボードやギターが絡みます。
たいてい朝一のクラスに相応しく、優しい綺麗なスロージャム風の曲調でした。

エエ感じの雰囲気にひたる間もなく、やってくるのは恐怖の瞬間です。。。


「オーケー、QueenB(私ですがな〜)、ステージに上がってマイクの前へ…」

(ひょょょおぉぉぉぉ〜来たよ〜、また私からっすか〜〜〜)←心の涙声

「グッモーニン、QueenB。何か歌いなさい。」

(あぁぁぁぁどーすんのーーーぉ。逃げ出したいぃーー。)

けど、やらないわけには行きません。時々マジで固まってしまう人もいますが、
そこは年の功?というかダメモトというか、「清水の舞台から飛び降りれる国の人」です。
不細工ながらも、即興で歌う事に挑戦です。(またこれが長い。。。延々です。)

「オーケー、QueenB、その曲について話を…」(バックの演奏はずーっと続いてます)

(は、はなし〜。)
心を落ち着けて、何を歌ったのか、どうしてそれを歌ったのか、とかをMCです。

その内、あと何人かがステージに呼び出されます。コーラスをしてくれる生徒達です。
先生がコーラスのリリックを私の歌った歌詞からテーマを選び出して作ります。
High Mid Lowのパートの音作りは先生がしてくれるので、とても綺麗なハモリ具合です。
世界各国から集まった映えぬきの彼女たち、みんな声きれいし、スタイルもgoo。
そしてそして、シドロモドロから始まった私の歌?はノンストップのまま続けられ、
授業が終わる頃には、「それなりに」ですが、まとまった一曲になります。魔法みたいに。

後からテープを聴いてみると
椅子からゴロっと転げ落ちそうなくらいハズカシイ。穴があったら入りたいくらい。
でも、でも、
何かが心に残ります。自分が何が出来て何が出来ないのかもハッキリと解ります。
こりゃ、日々音楽の事考えてないと無理やぞ…と、当たり前のことをまた思い出しつつ
マジメな目になってハリウッド大通を家路に向かうchi-BにCaliの太陽が照りつけるーです。

今度いつか、別の先生の授業での経験を書くかもです。
気が向けば〜♪



posted by chi-B at 00:34| 大阪 ☀| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月08日

ライブ音源その1




ちょこっと音がプチプチ切れるところがあります。ごめんなさい。
ライブの雰囲気を感じて欲しくて。。。3年?位まえのです。

タイトル:Rapper's Delight (cover) 
originally performed by Sugarhill Gang

live performance by QueenB(chi-B) & The B-Funk All Stars
posted by chi-B at 02:19| 大阪 ☀| Comment(0) | 試聴できます♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月06日

I SING/生きるすべ


タイトル:I SING/生きるすべ 

作詞/作曲:chi-B track作曲:KG-K sound-mixing:masta.G


















posted by chi-B at 01:32| 大阪 ☔| Comment(0) | 試聴できます♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラジオがくれた贈り物#9 一つのメッセージ

雨はやんで、明日はスタジオでリハーサル。

ずいぶん前の話になりますが、L.A.のラジオを録音したものを友達が送ってきてくれました。

それは音楽番組じゃなく、トーク番組でした。

アポロシアターで行われるアマチュア・ナイトの司会もしてたスティーヴ・ハービーがホスト。

この人はコメディアンです。アメリカで活躍するコメディアンの頭の回転の良さというか、

ウイットは素晴らしくて、お客の野次にもズバズバと対応して、爆笑を取っていく姿は、

いつもいつも感心させられます。笑いの種類は人種ネタが群を抜いて多いのもお国柄ですね。


この日のラジオでも冗談炸裂でしたが、番組のクロージングで、こんなお話を…

『ショウビジネスで働いてると、たくさんの夢を持ったタレントやアーティストの卵たちに逢うんだけど、彼らはいつでも僕に"成功するにはどうするのが一番いいのか?"と尋ねてくる。

答えはこうだ…

"やめないこと"。

しんどいことがあるのは当たり前。耐えられなくて、もうやめようと、誰もが思うんだ。

それでも止めないことが大事なんだ。やめた人は後になって、自分がどれ程夢に近い場所まで行ってたかに気づく。でも気づいたときには遅いんだ。

自分を信じて、何があっても夢は捨てずに、努力と歩みを続けていって欲しい。』(大意)


やめないこと。。。このメッセージを聞いたのはこれが初めてじゃなかったけど、

何度聞いても、忘れかける自分が居ます。しんどい時は「しんどい」から。あたりまえやね。

この言葉は、英語の歌を聞いていればほんとによく見かけます。

そして、アメリカだけでなく、日本でも、私を導いていってくれる人達は

かならず、ぜったいに、100%の確率でこの言葉を送ってくれます。

続けろよと。

そんなこんなを歌にしたのは、「I SING/ 生きるすべ」by chi-B&masta.G です。

この次の記事にアップしておきますね。じゃー明日もI SING!歌って参ります。

皆さんも、好きな道を自分なりのペースで進んでいけますように、お祈りします。

オヤスミなさい。。。

posted by chi-B at 01:25| 大阪 ☔| Comment(0) | ラジオの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月05日

大阪は雨模様です

きのうからずっと雨ばっかりです。サムイし。
早く衣替えの入れ替えをしようと思いつつ、時間ないやん!
(T_T)

モット ハヨ オキロ あ、電報みたいや。

CDを買ってくださってる皆さんありがとうさんです。
今日も伸びてきた丸坊主頭にキャップをかぶって、
chi-Bはいってきます!(イズコヘ?)

雨雨降れ降れ母さんが〜って歌っていこか。
帰ってきたら更新します。たぶん。にこ!

ちっさい時な、傘さして 風が吹いてきたら 子供の自分なら 空まで飛べると 思ってた。
今もそのDreamyな私は何一つ変わってないように思う。。。イイコトなのかアカンのか?
posted by chi-B at 13:59| 大阪 ☁| Comment(0) | アマリタマリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月02日

ラジオがくれた贈り物#8 音はラジオの枠をヒラリと超えて

音楽の素晴らしさの一つは、どこへでも飛んでいく、こと。自分が行けない所へでも。


L.A.に多々あるブラック・ミュージックのステーション。どれを聴こうかいつも迷ったものです。日本でもプレゼントコーナーみたいなのがありますが、アメリカでももちろんあります。

その内容が豪華…というか魅力的なんです。
リクエストの電話をかける…じゃんじゃんとかけ続ける…直接DJと話をするチャンスをもらえる時もあって…
ある一定の番号(曲の周波数の番号と似たキリ番みたいな番号)にあたるといきなり
ワン サウザンド ダラ〜〜〜ズ!!!!!
$1,000がもらえて、しかもラッキーな場合、その時期L.A.に来てるアーティストのLIVEを見にいけて、楽屋で会えるチャンスも着いて、その後のディナーもついて、、、、ため息。

当たった人らは、もう電話放り出して動物のような雄たけびを上げて家を走り回ってます。
聴いてるこっちも笑ってしまうくらいの家族上げての騒音&大歓声です。
音声なんてもーぉビリビリに割れてます。爆
泣き出す人もいます。ただただゲラゲラ笑って、コワレカケになる人まで居ます。
ぼーぜんとしてる人も。みんな、みんな、可愛い!

クリスマスも近くなると、賞品もちょっと変わってきます。
「お宅の冷蔵庫一杯の食料品」です。ケーキにお肉に飲み物に…と配達されるのかな?
リスナーの黒人達に貧しい人も多いと解っていての賞品なのでしょう。きっと。
ありがとう、ありがとう、と声にならないほど泣いてる人がたくさん居ました。

あるステーションに私の大好きなDJがいました。

とても深い、セクシーな声の男性です。
車を走らせながら聴いていた私、毎日この人の番組には釘付けでした。

夕方頃にやっていたと思うんですが、この番組でもリスナーが電話をしてきます。
そしていろんな相談事を話すんです。とても個人的なことでも。
彼はとても真摯に相手の話を聞いて、ハキハキと自分の意見を言っていました。
その時間、他のリスナーがいることは二の次のように。でも意識はしていて。賢い人でした。

別のリスナーが、その人に意見を言いたくてかけてくることもあります。
三人で話し出したり、励ましてたり、ときには言い合いになったり、
(まえに書いた「ぬかるみの世界」にあったようなライブ感ですね)
あまりに話がパーソナルな感じになると、彼は曲をかけます。
一端かけると数曲、わりと長い時間です。
他のリスナーには曲しか聞えませんが、その間ずーーーーーーっと相談にのっています。
そして曲が終わる頃に、「ありがとう。」って、相談してきた人は電話を置くのです。

ある日は、小さい子供がかけてきていました。
彼は優しく「どうしたんだい?」と聞いてました。
子供は「お父さんが怒って殴るから隠れてるの」と応えました。
しばらく話を聞いていた彼は
「お父さんをここへ呼んできてくれるかい。僕が話したいって云ってると伝えて。」
と云いました。
出てきた父親に、彼は黒人同士、ブラザー同士として正々堂々と話しました。
「子供を殴っちゃダメだ。ちゃんと抱きしめて話してやって。愛してやって欲しい。」と。
それはそれは説得力のある声とトーンと愛情溢れる言葉でした。力のある。
父親もその時にはエキサイトする事もなく「わかった。反省してる。」って理解してました。

他にも家で留守番している子供たちがよく電話してきていましたが、
しばらく楽しく話してリクエストを聞きだした後、いつでも彼はいうのです。
「働きに出てるお父さんとお母さんに"パパ、ママ、愛してるよー"って云って」と頼みます。
そして可愛らしい小さな声が
I love you, Mommy & Daddy〜!
ってはにかみながら云うのが聞えた時、私はいつもこの人の大きさに感動したものです。

私の曲B-Funk Rideの歌詞の中で「素敵なDJが私たちの曲をかけてくれるのを聞きましょう」って書いているのは、実は彼のことが頭にあって書いたものです。


masta.Gは、「しゃべる事と演奏する事・歌う事はすべて同じ」と教えてくれます。


ラップと歌も同じ。ドラムも喋ってるギターも喋ってる。サックスなんてその典型です。

ちゃんと自分の心を喋れない人は演奏も出来ない。利いた風なことやパクリは胸に届かない。

いい癖もわるい癖も何もかも、発する声や演奏する音になってさらけ出される。

ライブ音楽は何も隠せない。

いろんな大事な事を知りながら、まだまだ道の途中のchi-Bでした。。。PEACE.
posted by chi-B at 13:27| 大阪 ☀| Comment(0) | ラジオの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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